テーオドール・ヴィーゼングルント・アドル

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アドルノ文学ノート 1

テーオドール・ヴィーゼングルント・アドル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784622074700
ISBN 10 : 4622074702
フォーマット
発行年月
2009年07月
日本
追加情報
:
22cm,424p

内容詳細

「形式としてのエッセー」を筆頭に、20世紀批評に燦然と輝く名論文を連ねるアドルノ思想のエッセンス、初の全訳。本巻は「抒情詩と社会」「ハイネという傷」、ルカーチ論「無理強いされた和解」など17篇を収録。

【著者紹介】
テオドール・W・アドルノ : 1903‐1969。ドイツのフランクフルト・アム・マインに生まれる。同市の大学およびウィーン大学に学び、フランクフルト大学で講義していたが、ナチス政権時代、イギリスを経てアメリカに亡命、1949年帰国。翌年から同大学教授。ホルクハイマーとともに研究所を再建した。哲学・社会学・美学の領域を統合しながら、フランクフルト学派の代表的思想家として知られるいっぽう、作曲を学び、作曲を重ねたほか、現代音楽に関する理論および批判も展開

三光長治 : 1928年広島生まれ。京都大学文学部独文科卒業。愛知大学講師、神戸大学助教授、埼玉大学教授、神戸松蔭女子学院大学教授を歴任

恒川隆男 : 1940年東京生まれ。東京大学教養学部、津田塾大学学芸学部国際関係学科を経て、明治大学文学部教授

前田良三 : 1955年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、立教大学文学部教授

池田信雄 : 1947年東京生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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