LPレコード

Music Exists Disc 3 (アナログレコード)

テニスコーツ Tenniscoats

基本情報

カタログNo
:
AH135
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤

商品説明

「さやの美しい声とメロディに対する直感的なアプローチ、植野の素晴らしいギター·プレイ……完璧だよ!」̶ スティーヴン·パステル(ザ・パステルズ)

植野隆司とさやのふたりでテニスコーツを始めたのが1996 年=自身のレーベル、マジキックをスタートさせて20 年を超えたが、それを機会にスタートしたテニスコーツの集大成ともいえる4 枚組の大作が、この『Music Exists』シリーズ。前々作『Music Exists
〜disc1』、前作『同〜disc2』に続いて、3 枚目の『同〜disc3』もCD に遅れること約1年、ようやくアナログ化となる。
テニスコーツといえば、パステルズ、パスタカス、ジャド・フェア&ノーマン・クック、ビル・ウェルズといった一癖も二癖もあるミュージシャンたちとのコラボレーション作品で注目されてきたが、この作品はあのアコースティック・エレクトロの雄、テープ(ス
ウェーデン)との三度目の共作となっている。
両者はすでに06 年の『Tan-Tan Therapy』、11 年の『Papa’s Ear』で共演しているが、本作は15 年に行われたテープのジャパン・ツアーに合わせ、兵庫県の旧グッゲンハイム邸のロケーションを最大限利用して、2 日間で一気にセッション形式で制作され
たアルバム。ゲストに気心知れたpopo の山本信記(トランペット)、堀川賢祐(トロンボーン)が参加しているのも魅力のひとつだろう。
本アルバムは前作、前々作とは面持ちを異にしたテニスコーツのもうひとつの側面を垣間見れる異色作であり、テニスコーツのアコースティックな肌触りと、テープの身上である繊細なエレクトリックなエディットが折り合う、その瞬間の恍惚感を最大の魅力と
している。お互いをよく知ったもの同士だからできた良質のコラボレーションだと言えるだろう。

※二つ折りインナースリーブ/歌詞付き

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. 違相
  • 02. 音楽はある
  • 03. モンキ
  • 04. PaPa
  • 05. 夜は眺め
  • 06. レクイエム
  • 07. なんじゃもんじゃ
  • 08. トーマス・アザラシ
  • 09. ダブル・アンドレアス
  • 10. ヨハンのご飯
  • 11. すっからかあん

ユーザーレビュー

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