ラヴ・セイヴス・ザ・デイ 究極のDJ/クラブ・カルチャー史

ティム ローレンス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860202811
ISBN 10 : 4860202813
フォーマット
発行年月
2008年06月
日本
追加情報
:
サイズ15×21cm
396ページ

商品説明

<ガラージ><ロフト><12インチ><ノンストップ・ミックス>…
現在の隆盛の礎となった、NYを軸とした70年代のDJ/クラブ/レコード業界まわりの史実を、オリジナル・インタビュー、“ダンス・クラシックス”リストを通して徹底検証した決定版!

DJカルチャー参考書!! ロック/ソウルなどと並ぶ一大ジャンルと化した“ダンス・ミュージック”。
ディスコ/DJカルチャーの礎を築いた70年代のNYを軸としたアメリカン・ クラブ・カルチャーの成り立ちを、300ものオリジナル・インタビュー、600曲にわたる“ダンス・クラシックス”の登場を通して徹底検証した決定版!

── やっとのことで、ダンスミュージックが最も影響力を有した時代の、包み隠しのない、詳細かつ信頼できる回顧録ができた ──フランソワ・K(DJ/[WAVE MUSIC]主宰)

── 『ラヴ・セイヴス・ザ・デイ』は末代までぼくらに必要なものだ。ダンスミュージック、DJ、クラブ・カルチャーのリアルな歴史さ ──“リトル”ルイ・ヴェガ(DJ/プロデューサー:マスターズ・アット・ワーク、ニューヨリカン・ソウル)

●錚々たるDJたちが登場!
デイヴィッド・マンキューソ、ニッキー・シアーノ、フランソワ・K、フランキー・ナックルズ、ウォルター・ギボンズ...and more

内容詳細

並みいるレジェンドDJたちの貴重なインタビューの数々、当時のプレイリストなど、クラバー・トリビア満載。

目次 : 第1章 始まり―ハウス・パーティとディスコティック/ 第2章 強化―のけ者グループと永久革命への道/ 第3章 受粉―ダウンタウン・パーティ・ネットワークの台頭/ 第4章 認識―サウンドの結晶化/ 第5章 注目度―愛のメッセージとディスコ・ミックス/ 第6章 発展―レコード・プール、ミュージックレーベル、新しいクラブ/ 第7章 傑出―フォーラム、フォーマット、フランチャイズ/ 第8章 日の出の勢い―ユーロディスコ、ミッドタウン、ダウンタウン、そして他の町/ 第9章 独占―ディスコ全盛時代の到来/ 第10章 激動―バックラッシュ、そして生き残り

【著者紹介】
ティム ローレンス : 1967年、西ロンドン・アーリング生まれ。1990年から94年にかけ、ロンドンでジャーナリストとして活動。BBC勤務と前後し、1980年代末から90年代末まで英米の大学で学ぶ。1999年、サセックス大・英文学博士号取得。1999年から東ロンドン大にて教鞭を振るう(文化・メディア学、音楽文化)。『David Mancuso presents The Loft』(Nuphonic,1999)を皮切りに、ダンスミュージックのコンピレーションCDライナーを多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tipsy さん

    とても勉強になり尚且つ面白く読めたものの、読みながら音楽が聴きたくて踊りたくて仕方ない衝動に狩られすぎ、読むたびその欲望が私を迎えに来ていた。そして音楽も読書も完全にはまり続けている自分を再確認。(映画もかな)普段、社会の中で様々なチューニングを求められる生活に疲れた時の浄化として、非現実の世界に飛ばされる感覚を求める。壮大な景色の中、音楽を聴いて読書をしてワープして脳内浮遊していたい。旅行行きたい。なんだか本の感想ではなくなった…。。

  • jyocho_hiseisan さん

    読みづれえ〜〜こういうのってどうやって読むのが正解?ドキュメンタリー、伝記、取材系かつ音楽史の本読むのめっちゃ苦手だ、根気強く抽出した

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ティム ローレンス

1967年、西ロンドン・アーリング生まれ。1990年から94年にかけ、ロンドンでジャーナリストとして活動、BBC勤務と前後し、1980年代末から90年代末まで英米の大学で学ぶ。1999年、サセックス大・英文学博士号取得。1999年から東ロンドン大にて教鞭を振るう(文化・メディア学、音楽文化)、『Da

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