ティエリー・レンツ

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ナポレオン三世 文庫クセジュ

ティエリー・レンツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560509517
ISBN 10 : 4560509514
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,153,2p

内容詳細

1848年から52年までは共和国大統領、52年から70年までは皇帝として君臨した、ルイ=ナポレオン・ボナパルトの一代記。長らくあまり評価されてこなかったその統治・理念に光を当てる。

【著者紹介】
幸田礼雅 : 1939年生まれ、1966年東京大学仏文科卒業、西洋美術専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ジュンジュン さん

    地味な方のナポレオン。それゆえに、基本的な事績を描いた本書でも充分面白かった。

  • 鏡裕之 さん

    ナポレオン三世についてならば、講談社学術文庫『怪帝ナポレオン3世』の方がずっといい。学術文庫を読んでしまえば、本書を読む必要はない。

  • 主任 さん

    ナポレオン三世自身はナポレオンの子孫ではないと言われることがあるが、彼の行動指針においてはしっかりボナパルティスムを継承し、発展させていた。とくにサン=シモンの思想を取り入れてそれをボナパルティスムに特有の強力な実行力で社会に適応し、インフラその他をフランスに普及させたことは彼の業績の一つだと思う。

  • ゆげ さん

    少ないページの中に、要点が十分に詰まっていた。入門書としては最適。

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