GIANT KILLING 04 モーニングKC

ツジトモ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063726602
ISBN 10 : 4063726606
フォーマット
出版社
発行年月
2008年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
224p;19

商品説明

達海新体制まさかの5連敗!
本当に怖いのは、負けることじゃない!いい監督は負け方を知っている!!

連敗街道に、選手はグッタリ。サポーターはイライラ。それでも達海の目は、前だけを見て光を失わない!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei さん

    監督って大変だなと思った。たしかにHONZとかで注目されている一冊と言われる一冊だなと感じる。サポーターもチームのことを思って動いていることに感動した。

  • 流言 さん

    はやく勝ちたい、そう思っているのは選手やサポーターだけではなく読者も同様である。はやくカタルシスのある展開を書いて欲しい。一度ついたファンも、こんな停滞した展開が続けば離れてしまうかもしれないし、自分もその一人かもしれない。サポーターや選手の焦燥感を読者とシンクロさせる見事な手法に感心させられた。この場合では監督は≒作者であり、作者自身がハードルを上げに上げているカタチになる。一巻たっぷり引っ張れば、既に機は熟している。あとは『ウチら、今日勝つし』の言葉通りの展開を見せてくれるだけだ。次巻に期待が高まる。

  • くりり さん

    サポーターのうっぷんが…、戦術を理解し前を向いたて走るのはいつか !? 今でしょ!!

  • Die-Go さん

    無料電子版。連敗街道から抜け出せないETU。しかし、監督達海は下を向かない。むしろ、生き生きとしてきている。そして、因縁の元ETU監督の不破率いる名古屋との対戦が!★★★★☆

  • Aquarius さん

    負け癖がついたチームの根幹を変えるため、達海がとる強攻策は吉と出るか凶と出るか。ピッチに立っている状態で俯瞰的に見えるプレーヤーがどれだけいるか、ピッチを離れることで気付く。これはきっと全ての事象に言える気がする。即ち視野が狭くなっているのである。次があるのなら、次上手くやればいい、その失敗が致命的でない限り、何度も試行錯誤して挑戦すればいい。誰のために戦っているのか?何のために?と考えて行き詰まる先は結局は自分のためだろう、楽しいからに尽きる。『俺はお前を命懸けで信じる』4巻のMIPは後藤だ!

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