チャールズ アダムス

人物・団体ページへ

アダムス・ファミリー全集

チャールズ アダムス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309207421
ISBN 10 : 4309207421
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
追加情報
:
224p;22

内容詳細

朽ち果てた屋敷に住む、謎の美女モーティシアたちアダムス一家。世界中で愛される彼らが活躍する漫画集。未発表作、カラー画を含む全作品を収録。詳細な解説付き。2019年、新作映画化。

【著者紹介】
チャールズ・サミュエル・アダムス : 1912年、ニュージャージー州生まれ。アメリカを代表する漫画家のひとり。1933年、21歳のときに『ニューヨーカー』に作品が掲載され、以後、同誌を中心に1600点近くの作品を発表。1988年没。代表作『アダムス・ファミリー』はテレビドラマ化・映画化・ミュージカル化もされ、世界中で人気を博している

安原和見 : 翻訳家。鹿児島県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • あたびー さん

    テレビドラマや映画でおなじみアダムズ・ファミリーは、「ニューヨーカー」などに掲載されたブラック・ユーモアとウィットに富んだキャプチャーが添えられたイラストシリーズでした。作者のアダムズが様々なイラストに登場させていた役者たちが、次第にファミリーとして集結してきて、ᴛᴠドラマとなって人気を博したのです。原作を初めて見ると「父ちゃんが違う…」と思うのでは?映像作品ではもっとイイ男に描かれているパパ・ゴメスは、浮腫んだ顔にどんよりした三白眼と言うあまり冴えない風貌。でも子供思いの良いパパなんです。

  • 椛 さん

    アニメーション映画のことを聞いて、久しぶりに読みたくなり、引っ張り出してきて読んだ。 やっぱりこの世界観がとてつもなく好き。子供の頃、何十回も映画を観たのに、未だに観るのが楽しい。 このアダムス・ファミリー全集は、カートゥーンだったアダムス・ファミリーのキャラクターの誕生と変遷を網羅的にたどった初の作品集。 章の冒頭にはそれぞれのキャラクターの紹介もあり、また違った発見も楽しめる。

  • スイ さん

    面白かったーー!! 「アダムス・ファミリー」はハリウッド映画版しか見ておらず、元々「ニューヨーカー」などに掲載されていた一コマ漫画だったことも初めて知った。 その絵がどれも洒落ていること! 毒々しさとユーモアのバランスも絶妙で、思わず吹き出したりぞっとしたり。 何て魅力的。 解説もとてもわかりやすく、予備知識なしでも充分楽しめた。

  • メルル さん

    192頁のモジャモジャな人が好きなのだ。映画で見た、あの甲高い何を言っているのか分からない姿が懐かしい。原作はひとコマ漫画。ブラックなイラストの数々がひとコマでも十分楽しかった。DVD化されたようだけど、揉め事は解決したのかしら。何はともあれ、また見れるようになって良かった。そしてアニメ版映画の放映も楽しみ。

  • くさてる さん

    かの「アダムスファミリー」の原作漫画。一ページというか一コマ漫画なのですが、それがほのかにブラックで可愛らしいユーモアでしみじみと良いです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品