チャールズ・M・シュルツ

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SNOOPY COMIC SELECTION 60’s スヌーピーコミックセレクション 角川文庫

チャールズ・M・シュルツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041018514
ISBN 10 : 404101851X
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
192p;15

内容詳細

スヌーピーが小説家に変身!?60年代よりぬきスヌーピーコミック集

3000本を超える60年代のコミックから面白いものを厳選して172本を紹介。かわいいだけじゃない哲学的なスヌーピーのコミックは、ファンならずともクスッと笑ってしまう。スヌーピーコミックの決定版

【著者紹介】
谷川俊太郎 : 1931年、東京生まれ。21歳のときに『二十億光年の孤独』を出版。1960年代後半から『ピーナッツ』の翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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少しでも英語の勉強になるかな?と思い、買...

投稿日:2021/04/14 (水)

少しでも英語の勉強になるかな?と思い、買ってみました。当然ですが、これを読んでいるだけで英語の勉強にはなりませんが、英語と日本語の2言語が記載されているので、息抜きがてら英語にふれる、という意味では買ってよかったです。

sf さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 優希 さん

    キャラクターたちの個性が出てきますね。スヌーピーが犬らしくなくなってきていますが、それがまた可愛くて面白いところです。変身したり、2本足で歩いたりし始めたのはこの頃なんですね。ウッドストックらしき小鳥も登場し、ピーナッツのキャラが徐々に増えてきました。

  • kinkin さん

    ピーナッツというコミックを中学生の頃に読んで面白くないなーと感じた。日本の漫画とはまったく違う。今読んでみて面白いということはおそらくこれは大人向けということにようやく気づく。内容は'60年台に連載された中から抜粋されたものが紹介されている。ウッドストックというキャラが登場するのは1967年4月4日ということも知った。そしてこの時代を反映していたのがフランクリンという黒人の少年がチャーリー・ブラウンにお父さんは何しているの?と聞かれベトナムに行っているという返事。そうベトナム戦争真っ只中の年代だね。

  • ユメ さん

    60年代に入ると、スヌーピーが個性を発揮しだして変装を始めるようになる。私は、いつも同じ文句で書き始める小説家が好み。タコ食いの木のエピソードはこれまであまりちゃんと読んだことがなかったので、たくさん収録されていてよかった。凧揚げへの情熱は人一倍なのに、失敗してばかりのチャーリー・ブラウンが愛しい。彼とルーシーの距離感も好きだ。私はチャーリー・ブラウンのように心配性だから、ルーシーの精神分析スタンドが近くにあったら5セント払って通いたいなあ。ルーシーの素っ気ない言葉で、なぜか清々しい気分になったりする。

  • ナミのママ さん

    2015年7月より11月まで毎月一冊ずつ発行(予定)のタイトルどおりのセレクション本。8月発行のこちらは1960年代の3000本以上からセレクトとのこと。どんどん変化…進化…していくスヌーピー、イラストはまだまだ現在のものと遠いのですが、キャラクターとしてはいよいよ本領発揮でしょうか、変身がはじまります。ウッドストックとの出会いもほんの少し。コミックは読まないのですが、これは買ってしまいました。ベッドサイドに置いて読みました。

  • わんこのしっぽ さん

    60年代に入ってから各キャラクター像がハッキリしてきた。スヌーピーもやっとらしくなってきたけれどまだまだ( *´艸`)次の70年代にどう変わってくるか楽しみです。まだこの頃はウッドストックは出てきてません( ´-`)

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