チャールズ・M・シュルツ

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SNOOPY 10 いつまでも心をこめて Sunday Special Peanuts Series

チャールズ・M・シュルツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048537421
ISBN 10 : 4048537423
フォーマット
出版社
発行年月
2004年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
18×19cm,95p

内容詳細

サンデー版最終回を含む、今シリーズ最終号。「ピーナッツ」の原点「リル・フォークス」も収録。

【著者紹介】
チャールズ・M・シュルツ : 1922年、ミネソタ州セントポールで、理髪店を経営する父カールと母ディナの間に生まれる。通信教育で絵を学び、漫画家を志す。第二次世界大戦に従軍後、26歳で新聞連載作家としてデビュー。以来、50年にわたり、『ピーナッツ』を描きつづけ、史上もっとも多くの読者を持つ新聞漫画となる

谷川俊太郎 : 1931年、東京に生まれる。詩人。21歳のときに処女詩集『二十億光年の孤独』を出す。1967年ごろから、『ピーナッツ』の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    いつまでも心を込めて。最終巻の副題はそのままシュルツさんの心である気がします。最後の連載を見届けることないまま、天国へと旅立ったシュルツさん。ビーグル犬と生き抜きました。子ども達が主人公なのに彼らは成功しません。いつも失敗して空回りして、ゲームには参加できず、毛布はとられ、ラブレターは届かず、相棒の鳥ちゃんには嫌われて、先生にはられてばかり。だけど自己否定はしなくていいんだよ、あなたは十分頑張ってるって言われてる気がします。ぐにゃーんと寝てる事も多いスヌーピー。また明日から、仕方ないけど頑張ってみるさ

  • pure honor さん

    中間にあるリル・フォークスがスヌーピーの原点だと思える本。半分あるサンデー版のマンガも1つ1つアイデアにあふれてて面白い。

  • カテータク さん

    日曜版の最終巻。そして、作者から読者への最後のメッセージが最終話で書かれている。最終巻と言っても何か特別なストーリー展開があるわけでも無く、チャーリーブラウンとその仲間たちは最後までいつもと変わらない生活をしている。いまでもどこかで、彼らは変わらない日常を続けている、そんな気持ちになる。

  • 蘇芳 さん

    これ訳が谷川俊太郎なんか。どうりで良い副題がつくと思った。完

  • なんとかさん さん

    子供の頃使っていた毛布(ブランケット)から運命めいたものを感じていたピーナッツのコミックを集め始めて、日曜版を読了。数日前「最後は寂しい気持ちで読むんだろうな」と思っていたら、なんともっと古いものも含めて『全集』が出版されるニュースが流れてきた。 <おいおい…超絶朗報だけど、集めるのはまた大変だぞ…> と思いつつも、このタイミングだったからまた運命のようなものを感じている。取り合えずこの本の感想としては『ザンボーニ』。

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