チャールズ・M・シュルツ

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SNOOPY COMIC SELECTION 80’s 角川文庫

チャールズ・M・シュルツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041018491
ISBN 10 : 4041018498
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
192p;15

内容詳細

スヌーピーの毒舌がパワーアップ!ウッドストックも登場して大騒ぎ!


【著者紹介】
チャールズ・M・シュルツ : 1922年、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。通信教育で絵を学び、漫画家を志す。第2次世界大戦に従軍後、24歳で新聞連載作家としてデビュー。以来、50年にわたり『ピーナッツ』を描き続け、史上最も多くの読者を持つ新聞連載漫画となる

谷川俊太郎 : 1931年、東京生まれ。21歳のときに『二十億光年の孤独』を出版。1960年代後半から『ピーナッツ』の翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 優希 さん

    スヌーピーの自由奔放さが増してきていますね。しかも人間扱いされることも多くなり、どんどん犬離れしているような気がします。そして相変わらずチャーリー・ブラウンの名前を覚えていないという。それでも彼らの間には確かな絆があるのが感じられました。切なくて面白いのが80年代といったところでしょうか。4コマにこだわらなくなったのもこの頃。ある意味1番有名な時期が描かれていると言ってもいいかもしれません。

  • kinkin さん

    漫画だからというわけではないけれどスタインベックと藤沢周平の合間に読んだ。ホッとする本だ。なにがホッとするのかはうまく書けないけれど出てくるキャラクターが子供やスヌーピーがいろんな大人の代弁をしているようでそれが哲学めいていてうなずいたり微笑んだり。漫画の目線が彼らを横からとらえていることもニュートラルなきもちで読むことができることもあるからだろうか。スタインベックや藤沢周平の合間には1970年代のピーナッツが待っている。

  • ユメ さん

    ビーグル・スカウトが初登場。時にあのスヌーピーをもたじたじさせる鳥たちの自由さが良い味を出している。ウッドストック以外も見分けられたら良いなあと思っているのだけれど、それはかなり難易度が高そう。年代を追うごとにスヌーピーの奔放さが増している気がして楽しい。相変わらず飼い主であるチャーリー・ブラウンの名前を覚えていない彼だけれど、そんな二人の間にも確かな絆が存在することが汲み取れて、心がじわりと温まる。チャーリー・ブラウンがスヌーピーを幸せにするために学校を辞めようとするエピソードは、読むたび胸がつまる。

  • ナミのママ さん

    シリーズ4作目。1980年代、全盛期でしょうか?犬とは思えなくなってきたSNOOPY。チャーリーの仲間たちの絶妙な会話。この時代のコミックは知られているものが多いので懐かしく思えます。さらに表紙のラケットを持つSNOOPYをはじめ、寝袋で寝る姿、ソファで「おすわり」する姿など、キャラクターとしても可愛い姿が多数あります。癒しの一冊でした。

  • わんこのしっぽ さん

    円熟期の80年代♪スヌーピーの言動を読んでると家のわんこもこんな事思ってたりして…とチラリと思ってしまう( *´艸`)

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