チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

Swan Lake: Ermler / Royal Opera House

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
16073
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD

総合評価

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4.5

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エルムレルとコヴェント・ガーデン王立歌劇...

投稿日:2015/11/08 (日)

エルムレルとコヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団の組み合わせというのがまず興味深かった。 『白鳥の湖』だけに本場ロシアの指揮者を招きたかったのだろう。 時にやかましいほど派手な演奏をしている。 決して正統派の演奏ではないものの、全体的に実際の踊りが入った時のテンポに近いのではないだろうか。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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かつてConifer(国内発売元はNEC)3枚組で出...

投稿日:2012/04/04 (水)

かつてConifer(国内発売元はNEC)3枚組で出ていたものを2枚組に圧縮したので、中身が変わったかとおもいましたが、原盤通りでカットはありませんでした。もともと、収録されたナンバーのない曲は3幕のロシア舞曲だけ、全曲150分台なのでカットの必要なし(同曲のLanchibery盤でLP3枚からCD2枚に移すとき複数曲カットがあって酷評を受けたことがありました)。Ermlerはロシアの指揮者ですが、ロシアのオーケストラがやるような元気ありすぎの演奏ではなく、ワルツなどはゆったりとしている反面、テンポの早いpassageもあるメリハリの利いた演奏です。英国オーケストラの節度による効果かも。録音を売り物にするConifer盤らしい音は健在です。廉価盤のせいで、曲ごとの時間表示のある紙1枚だけbookletなしですが、上記国内盤が¥6,600するのに当盤は¥1,000程度だから我慢です。一人の指揮者によるバレエ3部作も残るFedoseyevとNaxosのMogreliaの完成への期待と、DoratiとMinneapolisSO による米Mercury盤3部作(モノラルLP)がCDで復活したら素晴らしいのですが。

Adam愛聴者 さん | 熊本県 | 不明

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全51曲、これに補足曲「パ・ド・ドゥ」(4...

投稿日:2011/09/15 (木)

全51曲、これに補足曲「パ・ド・ドゥ」(4曲)が入っていたら★5つなのですが、そうするとCD2枚では収まらない事になりそうです。この補足曲はザヴァリッシュ盤、プレヴィン盤、デュトワ盤などに収録されています。演奏および録音については今さら何も言うことはありません。素晴らしいと思います。

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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