チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

Manfred Symphony: Ormandy / Philadelphia.o

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC38291
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ユージン・オーマンディ&フィラデルフィアの芸術[8]
チャイコフスキー:マンフレッド交響曲/
オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団

これもオーマンディにとって唯一の録音となったもの。バイロンの戯曲をもとにして作曲された標題音楽的趣きを持つ「マンフレッド交響曲」は、チャイコフスキーのオーケストラ曲の中でも省みられることの少ない作品である。当盤は、トスカニーニ=NBC盤、マルケヴィッチ=ロンドン響盤、マゼール=ウィーン・フィル盤、ティルソン・トーマス=ロンドン響盤などと同様、西欧風に洗練されたチャイコフスキー解釈の最右翼に属する名演であり、CD復刻が待ち望まれていたもの。カットなしの全曲盤である。JVC K2 24bit/96Khz REMASTERING

[収録曲]
ピョートル・イリイチ・チェイコフスキー(1840-1893)
マンフレッド交響曲 [1976.10.27]
[演奏]
フィラデルフィア管弦楽団
指揮:ユージン・オーマンディ
[世界初CD化]

内容詳細

冒頭の弦楽アンサンブルを聴いただけで“ああ、オーマンディ/フィラデルフィアだ”と感じさせる。その豊かで透明度の高い響きに木管のホレボレするような美しい音色が加わるのだから、ファンにはたまらない。同曲中、もっとも洗練された演奏と言える。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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この曲の演奏史上最もゴージャスな演奏では...

投稿日:2011/07/21 (木)

この曲の演奏史上最もゴージャスな演奏ではなかろうか。なんといってもフィラデルフィア管の惚れ惚れするような弦の色艶が絶品!第3楽章や終楽章ではこれ以上ないという程に歌い上げているし、木管もじつに豊かな音色でそれに応える。オーマンディの解釈も堂々としており聴きやすい。バスドラとシンバルにもう少し威力が欲しいが、録音も優秀であり豊穣なフィラデルフィア・サウンドを十二分に堪能できる。シャイー/ACOと並ぶマンフレッドの決定盤。

ワレンペラー さん | 広島県 | 不明

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マンフレッド交響曲は、古いトスカニーニ盤...

投稿日:2010/01/12 (火)

マンフレッド交響曲は、古いトスカニーニ盤しか聴き通したことがなかったのですが、この盤はとても良いです。私にとってオーマンディは、聴かず嫌いだった音楽を分かりやすく教えてくれる先生のような存在です。

としちゃん さん | 宮城県 | 不明

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もう、みなさまのおっしゃる通り。見事な名...

投稿日:2009/07/30 (木)

もう、みなさまのおっしゃる通り。見事な名演。どっしりと構えて、繊細さと豪放さを兼ね備え、この曲の魅力を余すところなく再現した素晴らしい演奏です。出だしの部分がなんだか落ち着かないっぽいかな?とか思って聞いていたら、そんなことは些細なこと。オーマンディさん、やっぱり大したものだったのですね。マンフレッド交響曲を聞いたことがない方も、よく聞く方も、このディスクには満足なさるでしょう。録音も何の不満もありません。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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