チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

交響曲第6番『悲愴』、『ロメオとジュリエット』 ジャン・マルティノン&フランス国立放送管弦楽団(1970、71年ステレオ)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT342
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


チャイコフスキー交響曲第6番『悲愴』、『ロメオとジュリエット』
マルティノン&フランス国立放送管弦楽団
デッカの名録音から14年目の結論!
パリの『悲愴』が初登場!
より濃厚に重厚にさらにロマンティック迫る名演


「新発見の音源によって未知のマルティノンの感動を享受した」平林直哉

デッカの有名録音から14年。マルティノン『悲愴』はより濃厚な味わいに!フランスのオーケスラらしくウィーン・フィル以上に雄弁なチェロパートなど大変エレガントで印象的、2楽章などチェロパートの美しさに忘れ難いものがございます。なにより指揮者マルティノンの最盛期の情熱的でありながら、得も言われぬ品格をもそなえたロマンあふれる音楽作りが実に感動的です。さらなるひろいものはマルティノンの盤歴初となる「ロメオとジュリエット」のカップリングがうれしく、平成の盤鬼・平林直哉氏は「凛々しくも華やかな色彩が耳にとびこんでくるようであり、まことにすばらしい」とコメント。音質もよく明瞭・明晰なステレオ録音です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』

 フランス国立放送管弦楽団
 ジャン・マルティノン(指揮)

 録音時期:1970年3月18日
 録音場所:シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(アナログ/ライヴ)

● チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調『悲愴』 Op.74

 フランス国立放送管弦楽団
 ジャン・マルティノン(指揮)

 録音時期:1971年10月20日
 録音場所:シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(アナログ/ライヴ)

 日本語解説付き
 ディスクは国内プレスとなります。

内容詳細

名盤として知られるウィーン・フィルとの「悲愴」から13年後のライヴ録音。当盤の方がゆったりとした振幅の豊かな仕上がりで、テンポの揺らし方や声部間のバランス取りなどにマルティノンらしい個性が光る。正規録音になかった“ロメ・ジュリ”は掘り出し物。精彩に富んだ佳演だ。(直)(CDジャーナル データベースより)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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