チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD 輸入盤

交響曲第5番、『フランチェスカ・ダ・リミニ』 プレトニョフ&ロシア・ナショナル管弦楽団(2010)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186385
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

プレトニョフ&ロシア・ナショナル管のチャイコフスキー
新全集のリリース第2弾は、交響曲第5番!


ドイツ・グラモフォンの全集から15年。ペンタトーンを新たな舞台として2011年にスタートしたミハイル・プレトニョフ&ロシア・ナショナル管弦楽団(RNO)の新チャイコフスキー・チクルス。第1弾の交響曲第4番に続き、早くもリリースとなる第2弾は交響曲第5番。
 前作では、過激な解釈、仰天の仕掛けで、賛否両論、物議を醸したベートーヴェン全集とは正反対、チャイコフスキーの音楽に真正面から向かい合った堂々たる円熟の演奏を聴かせてくれたプレトニョフ&RNO。1990年の創設から約20年。プレトニョフ&RNOの新全集は、旧ソ連の崩壊やロシアのオーケストラの乱立などを乗り越えてきた名コンビの1つの集大成となることでしょう。

【収録情報】
チャイコフスキー:
・交響曲第5番ホ短調 Op.64
・幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』 Op.32

 ロシア・ナショナル管弦楽団
 ミハイル・プレトニョフ(指揮)

 録音時期:2010年6月
 録音場所:モスクワ、DZZ第5スタジオ
 録音方式:DSDレコーディング(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

総合評価

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5.0

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チャイコフスキーの曲であることを忘れるほ...

投稿日:2017/07/07 (金)

チャイコフスキーの曲であることを忘れるほどの名演・良質録音だと感じます。なお、久々に聴くフランチェスカ・ダ・リミニも、こんなに優れた曲だったのかと再認識できました。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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演奏・録音共に最高の出来栄えだ。2楽章・...

投稿日:2012/04/22 (日)

演奏・録音共に最高の出来栄えだ。2楽章・終楽章での、曲が頂点まで盛り上がる箇所でのリタルダンドの取り方は大変に感動的である。ライヴであれば大変な歓声が起こったであろう。録音についても、オケの奥行き感がしっかりと押さえられている。この曲がお好きな方は「絶対に」聴くべきである。

ton-9 さん | 京都府 | 不明

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今までにない演奏であるが、大変感動的な演...

投稿日:2011/06/18 (土)

今までにない演奏であるが、大変感動的な演奏。特に2楽章がすばらしい。ホルンのソロは、ムラヴィンスキー盤をほうふつさせ、全体の音楽の成熟度も高い。4楽章は、テンポを変化させ面白みのある楽章に仕上がっている。ペンタトーンの新譜はいまいちのものが多いがこれは満足いくものだった。音質もSACD化により濃厚で潤いあるものに出来上がっている。

KANA07 さん | 石川県 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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