チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、『くるみ割り人形』組曲(ピアノ版)、他 オルガ・シェプス、カルロス・ドミンゲス=ニエト&ケルンWDR交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88985470102
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


オルガ、ついにチャイコフスキーに挑む!
華麗なピアノ協奏曲第1番と超絶技巧のプレトニョフ編『くるみ割り人形』を豪華カップリング!


2016年8月、東京交響楽団の定期公演でラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を披露し、その繊細かつ大胆な演奏が絶賛されたロシアのピアニスト、オルガ・シェプス。エコー・クラシック賞若手ピアニスト部門を、アリス=沙良・オットと二分したことで広く知られるようになった才媛は、名教師ギリロフ門下で、ドイツ・クラシック音楽界の大御所評論家ヨアヒム・カイザーをして「オルガ・シェプスは真の発見だ。彼女のようなすばらしい演奏これまで私は聴いたことがない」と言わしめた個性的才能の持ち主です。これまでにショパン、シューベルトをはじめ、サティなどで独特の解釈による演奏を聴かせたシェプス。ついに彼女のレパートリーの本丸であるロシア音楽の神髄であるチャイコフスキー・アルバムを世に問います。
 ピアノ協奏曲第1番では、若きスペインの指揮者カルロス・ドミンゲス=ニエトが振るケルンWDR交響楽団をバックに、華麗に演奏しています。フル・オーケストラとの協奏曲は初録音となりますが、冴えわたる技巧と求心力のある表現は彼女ならではのもの。冒頭からぐいぐいと聴き手の耳をひきつけます。また、カップリングには演奏困難な曲として知られるプレトニョフ編の『くるみ割り人形』組曲が選ばれているのも、彼女の独自性の表れと言えるでしょう。(輸入元情報)

【収録情報】
チャイコフスキー:
1. ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23
2. 四季 Op.37aより(11月:トロイカ/12月:クリスマス)
3. 中級程度の12の小品 Op.40より『悲しい歌』
4. 演奏会用組曲『くるみ割り人形』(プレトニョフ編曲)


 オルガ・シェプス(ピアノ)
 ケルンWDR交響楽団(1)
 カルロス・ドミンゲス=ニエト(指揮:1)

 録音時期:2017年5月、8月
 録音場所:ケルン、フィルハーモニー&WDRグローセゼンデザール
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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