チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 木野雅之、ヴィト&ポーランド国立放送響

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00363
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

盛年・木野雅之が奏でる貴重な記録が、今、蘇る。

現在、日本フィルのソロ・コンサートマスターを務める、日本を代表するヴァイオリニスト:木野雅之が20歳代後半に残した貴重な記録です。
 木野の演奏といえば技術的な安定さに加え、その太く男らしさを感じる分厚い音色が魅力ですが、このCDから聞こえてくる木野の音楽は、まさに盛年・木野雅之のエネルギッシュさと音楽的な深さを見事に両立させた見事な演奏です。
 サポートで奏でるポーランド放送交響楽団の演奏も非常に重厚なアンサンブルで、木野の奏でる音楽と溶け合ってゆきます。シベリウスのどこかほの暗く郷愁感に黄昏る情感、そしてチャイコフスキーのロシアの香りが漂いながらも、名曲ならではの華やかさと妙技性溢れる演奏がお楽しみ頂けます。(EXTON)

【収録情報】
・シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 op.47
・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35

 木野雅之(ヴァイオリン)
 ポーランド国立放送交響楽団
 アントニ・ヴィット(指揮)

 録音時期:1991年4月24-26日
 録音場所:ポーランド、カトヴィツェ、センター・オブ・アーツ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

初出は91年(PCCL-00125)、木野がまだロンドンで活躍中に録音されたもの。木野のソロは人間味のある温かい音色が持ち味で、若くはあってもむやみに先を急がない。一方の伴奏もローカルな色彩が豊かだ。チャイコフスキーの第2楽章など、非常に美しい。(白)(CDジャーナル データベースより)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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