チャイコフスキー(1840-1893)

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【中古:盤質A】 交響曲第6番『悲愴』、幻想的序曲『ハムレット』 ポッペン&ドイツ放送フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

中古情報

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A
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基本情報

ジャンル
カタログNo
OC761
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
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輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』
ポッペン&ドイツ放送フィル


2007年9月に誕生した長い名前のオーケストラ、「ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー」は、有名なザールブリュッケン放送交響楽団とカイザースラウテルンSWR放送管弦楽団が合併して生まれたドイツの団体で、通常はドイツ放送フィルと呼ばれています。
 初代音楽監督は、1956年、ドイツ、ミュンスター生まれのクリストフ・ポッペン。ポッペンはヴァイオリニストとしてキャリアをスタートしますが、1978年にはケルビーニ四重奏団を設立して旺盛な活動を展開、室内楽の世界で名を成します。
 1988年になると指揮者に本格転身し、デトモルト室内管の音楽監督として活躍。さらに1995年には、ミュンヘン室内管の音楽監督に就任して古楽から現代作品至る幅広いレパートリーを演奏・録音して注目され、やがて2007年にはドイツ放送フィルの初代音楽監督として迎えられることとなります。
 ポッペンの演奏は、ヴァイオリンの名手としての経験のほか、長年に渡って室内オケで培ったノウハウが活かされた弦楽器の豊かな表情に特徴があり、メンデルスゾーンの交響曲全集でも、美しく描かれた抒情的な弦楽セクションの魅力にはかなりのものがありました。
 続いて取り組まれているチャイコフスキー・シリーズでもそうした弦楽の持ち味は効果的で、シンフォニックかつロマンティックな現代のチャイコフスキー像の確立に成功しています。(HMV)

【収録情報】
チャイコフスキー:
1. 交響曲第6番ロ短調Op.74『悲愴』
2. 幻想的序曲『ハムレット』Op.67a

 ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー
 クリストフ・ポッペン(指揮)

 録音時期:2008年4月20日(1)、2010年4月15日(2)
 録音場所:ザールブリュッケン、コングレスハレ
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 Recording Producers: Dr. Markus Brandle (op.74) / Sigurd Krumpfer (op.67a)

収録曲   

  • 01. Tchaikovsky: Symphony No. 6, Op. 74: I. Adagio - Allegro non troppo (16:37)
  • 02. II. Allegro con grazia (07:38)
  • 03. III. Allegro molto vivace (09:15)
  • 04. IV. Finale. Adagio lamentoso - Andante (10:42)
  • 05. Hamlet, Op. 67a (17:56)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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