チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD 輸入盤

『白鳥の湖』全曲、『くるみ割り人形』全曲、『眠りの森の美女』全曲 ネーメ・ヤルヴィ&ベルゲン・フィル(5SACD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHSA5204
組み枚数
:
5
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ネーメ・ヤルヴィ誕生80周年記念リリース第3弾!
ベルゲン・フィルと録音したチャイコフスキーの三大バレエ音楽全曲がセットになって登場!


「シュトラウス・イン・サンクト・ペテルブルク」、「ブゾーニ:管弦楽作品集に続く、ネーメ・ヤルヴィの80歳記念リリース第3弾。2012年から2014年にかけて発売され、その快活で優美な音楽が世界で絶賛されたチャイコフスキーのバレエ音楽集。SACD5枚分がセットになり「バレエ音楽全集」としてついに登場!
 英サンデー・タイムズ紙「アルバム・オヴ・ザ・ウィーク」(眠れる森の美女)、英BBCミュージック・マガジン「オーケストラル・チョイス」(白鳥の湖)、英メール・オン・サンデー紙「アルバム・オヴ・ザ・ウィーク」(くるみ割り人形)など、高い評価を得てきたネーメ・ヤルヴィのバレエ音楽集、SACDハイブリッド盤の豪華5枚組BOXです!(輸入元情報)

【収録情報】
チャイコフスキー:
1. バレエ音楽『眠りの森の美女』 Op.66
2. バレエ音楽『白鳥の湖』 Op.20
3. バレエ音楽『くるみ割り人形』 Op.71


 ジェイムズ・エーネス(ヴァイオリン:1,2)
 ロバート・デマイン(チェロ:1)
 ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
 ネーメ・ヤルヴィ(指揮)

 録音時期:2012年6月18-23日(1)、2012年6月18日&12月3-6日(2)、2013年12月9-12日(3)
 録音場所:ノルウェー、ベルゲン、グリーグ・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

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3曲とも名演です。従来名演と評されていた...

投稿日:2019/12/14 (土)

3曲とも名演です。従来名演と評されていた、胃もたれしそうなほどねっとりとした演奏とは対極にあります。この演奏があれば、従来ベストと思えたプレヴィン盤も不要です。最近の父ヤルヴィは、どうもテンポが速すぎ、そっけないなどとこき下ろされることが多いようですが、テンポが速いから雑、北欧の田舎オケだから下手、というステレオタイプの批評なら、聴かなくても誰でもできます。いかにヤルヴィが聴かせ上手か、この3曲だけでもよくわかります。この演奏のどこがそっけないのか、ベルゲン・フィルという、ここで極めて優秀な演奏を披露するオケのどこが下手クソなのか。「ネームヴァリュー」志向、「爆演」中毒の方には、近年のヤルヴィの良さなど全く理解できないでしょう。ちなみに快速演奏、というのはまったくあてはまりません。曲によってかなり従来よりも速いものはありますが、全体としてみれば、それほど極端に速いものではないことは、演奏時間からしても明らかでしょう。「くるみ割り人形」の第2幕だけは、スコッティッシュ・ナショナル管との、どちらかといえばゆったりとした旧録音があり、個人的にはそちらの方が好みですが、この全曲盤も、非常に新鮮な響きで曲の魅力を十分に伝えており、名演と呼ぶに値します。

Papachan さん | 北海道 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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