チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

『四季』(管弦楽版) スヴェトラーノフ&ソ連国立響 

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
APL101512
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD

商品説明

チャイコフスキー12の性格的描写《四季》
スヴェトラーノフ指揮ソ連国立交響楽団
1978年ステレオ録音。《トロイカ》《舟歌》など魅力的な小品を収めた、チャイコフスキーのピアノ曲集《四季》。ここでは、往年の名指揮者で、スヴェトラーノフの師でもあるアレクサンドル・ガウクがオーケストラ用にアレンジしたヴァージョンを使用。
 ロシア最後の巨匠指揮者として最近ますます声望を高めているエフゲニー・スヴェトラーノフが、長年の手兵、ソ連国立交響楽団を振った演奏は、この曲の決定盤ともいえる優れたもの。
 カップリングは、そのスヴェトラーノフが、自国の大ヴァイオリニスト、ダヴィッド・オイストラフの思い出に寄せて作曲した《ヴァイオリンと管弦楽のための詩曲》。 ダヴィッドの息子、イーゴリ・オイストラフをソロに迎えての演奏です。

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四季はチャイコフスキーのオーケストレーシ...

投稿日:2012/05/03 (木)

四季はチャイコフスキーのオーケストレーションでないので、曲自体はメルヘンチックであるが、全体を通し静かな抒情が流れる。だから疲れないし、癒される。眠れない時にも最適だと思う。スヴェトラーノフの作品 「ヴァイオリンと管弦楽の為の詩篇」 これはデヴィット・オイストラフの思い出に捧げられた曲で、ここではデヴィットの息子、イーゴルがVnを奏でる。、全体はシンドラーのリストを彷彿とさせる哀しみ、慈悲、回想が漂いとても聴いていて心洗われるものがある。この曲に出逢えたことに感謝したい

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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木管の響きを大切にしたガウクの管弦楽配置...

投稿日:2011/12/11 (日)

木管の響きを大切にしたガウクの管弦楽配置を最大限生かした録音で、まずはベスト。四季は自体に作品のバラツキが大きく、特に7〜9月はピアノ原版に引っ張られオーケストレーションも適当。下手をすると10月まで聴き辿り着けないことになる。しかしスヴェトラは実にこの穴を、穴とならないよう、細やかな配慮を注いでいる。ピアノ版ではポスト二コアがピアニステックな8月は決して音を濁らさない快演だが、聞かせどころの10月が一本調子だったりと、万全といえるものに出くわしていない。編曲版で「万全」といえるものがあることが奇跡かもしれない。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

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チャイフスキーの四季しか持ってませんが、...

投稿日:2006/02/23 (木)

チャイフスキーの四季しか持ってませんが、ピアノのオリジナルよりも音色が多彩で、面白いです。ロシアの田舎の風景が目に浮かんできそうです。チャイコフスキーの好きな人、スヴェトラーノフ好きな人はもちろんのこと、音楽を愛する人にお薦めです。 ただし、爆演は期待しないで下さい。

ドクターペイン さん | 仙台市太白区 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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