チャイコフスキー、ボリス(1925-1996)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン・ソナタ ピカイゼン、コンドラシン&モスクワ・フィル、B.チャイコフスキー

チャイコフスキー、ボリス(1925-1996)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PH11047
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

幻の感動作、ボリス・チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲
ピカイゼンとコンドラシン盤ついに登場


近年再評価著しいボリス・チャイコフスキーの貴重音源の出現です。どちらも旧ソ連の名手ヴィクトル・ピカイゼンのために書かれた作品で、協奏曲はピカイゼンの独奏、セロフ指揮オーデンセ響の比較的新しい録音があるものの、こちらはコンドラシンとモスクワ・フィルとの共演というのが凄すぎ。かつてメロディア盤LPで出ていましたが、幻の音源と申せましょう。ボリス・チャイコフスキーの代表作のひとつで、40分近い大曲ながら単一楽章、早くに亡くした父の思い出を描いたといわれます。ピカイゼンの独奏も恐ろしい気迫に満ち、またコンドラシンの伴奏が神業的なドラマ作りで非常に感動的。これほど凄い演奏は再現できないと思えます。
 カップリングのヴァイオリン・ソナタでは作曲者自身が伴奏を務めていますが、非常な名人芸ぶりで、ピカイゼンの独奏ともども絶妙な巧さに酔わされます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ボリス・チャイコフスキー:
・ヴァイオリン協奏曲 (1969)
 ヴィクトル・ピカイゼン(ヴァイオリン)
 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 キリル・コンドラシン(指揮)

 録音時期:1972年
 録音方式:ステレオ

・ヴァイオリン・ソナタ (1959)
 ヴィクトル・ピカイゼン(ヴァイオリン)
 ボリス・チャイコフスキー(ピアノ)

 録音時期:1962年
 録音方式:モノラル

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