チャイコフスキー、ボリス(1925-1996)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ボリス・チャイコフスキー:交響曲第2番、ハープを伴う交響曲 フェドセーエフ&モスクワ放送響

チャイコフスキー、ボリス(1925-1996)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CR991080
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ボリス・チャイコフスキー:交響曲第2番

ボリス・チャイコフスキー (1925-1996)の交響曲第2番は、旧ソ連の交響曲中屈指揮の傑作のひとつながら、これまでコンドラシンの録音しか存在しませんでした。それも入手困難な現在、このフェドセーエフのCDは大歓迎と申せましょう。まずは是非聴いてみて下さい。『ハープを伴う交響曲』は世界初演のライヴ。(キング・インターナショナル)

ボリス・チャイコフスキー:
1.交響曲第2番 (1967)
2.ハープを伴う交響曲 (1993)

 モスクワ放送交響楽団
 ウラディーミル・フェドセーエフ(指揮)
 録音:1977年[1]、1993年12月[2](ステレオ)

収録曲   

  • 01. Fedoseyev, Vladimir - Sinfonie Nr. 2 (1967)
  • 02. 1. Molto Allegro
  • 03. 2. Largo
  • 04. 3. Allegretto
  • 05. Fedoseyev, Vladimir - Sinfonie Mit Harfe (1993)
  • 06. 1. Zwei Vorspiele
  • 07. 2. Poem
  • 08. 3. Drei Vorspiele
  • 09. 4. Herbst
  • 10. 5. Nachwort

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
 第2番の方はコンドラシン+モスクワ・フ...

投稿日:2008/02/28 (木)

 第2番の方はコンドラシン+モスクワ・フィルのCDが出ていたらしいが、入手は難しそう。したがって、このCDでしか聞けないが、少なくとも第2番が楽しいということはよくわかる。  ふと甘いメロディーが現れたかと思うと、背後から辛口サウンドが忍び寄り、ウィリアム・シューマンばりの爽快な爆音に取って代わる。思わず引き込まれると、その後も多彩なアイデアに翻弄され、50分があっという間に過ぎ去る。  ライナーによると、作曲時期によってかなり曲想が異なるらしい。晩年の「ハープを伴う」は第2番よりかなり渋め。

gesa さん | 京都 | 不明

0

おすすめの商品