ダ・ヴィンチ編集部

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ダ・ヴィンチ渾身 本気で小説を書きたい人のためのガイドブック ダ・ヴィンチ ブックス

ダ・ヴィンチ編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784840118323
ISBN 10 : 4840118329
フォーマット
発行年月
2007年03月
日本
追加情報
:
19cm,253p

内容詳細

ダ・ヴィンチ編集部と超豪華作家陣が渾身の力でお届けする、小説への道案内。具体的な小説の書き方のノウハウを提示するだけでなく、数多くの作家たちが「書くこと」とどのように向き合ってきたかを紹介する。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 嫁宮 悠 さん

    本気で小説を書きたいわけじゃあないけれど、こんな本があったら手にとってしまう。私は理想的な書き手としての自分へと至る方法を、こういった類の本の中に見つけだすことができない結果によって、自分のちっぽけな自尊心だとか、意欲のなさ、怠惰さを隠蔽しようとしている。安心しようとしている。本気で小説を書きたい人はただ自然に書くものなんだろうな、知らんけど。私は文章を書くのは好きではない。だからこそ、読書メーターで書く習慣を残している。さて、この本の収穫としては、文章読本のリストが掲載されていることでしょうか(22冊)

  • kitcyan さん

    図書館で見つけて借りたんですが、こりはえがった。いろんな意味で面白かった。図書館でえがった。(笑)

  • あかり さん

    ブログの書くためにも参考になると思い読んでみた。プロとアマチュアの違いは読者に対する意識の比重とのこと。また、作家・書評家からのコメントでは小説を書くことは決して楽しい作業だけではなく苦痛や努力の連続であることも書かれている。自分が楽しむ読書にはそうした作家さんたちの努力が欠かせないということがわかる。

  • 葉菜枝 さん

    プロの作品の文章を例にして小説の書き方がわかりやすく解説されている。各テーマの終わりにそのプロの作品のあらすじも付いていて読書ガイドにもなる。いろんな作家のインタビューも興味深かった。 今から5年前(2007年)発行のこの本。有望株作家大予想で、辻村深月さん、有川浩さん、谷川流さんなどが取り上げられていてさすがだなと思った。辻村深月さんの「凍りのくじら」おもしろそう。

  • shigoro さん

    書きたいと思っているわけではないが、書いている人(作者)がどうやって読み手に興味を示すように書いているかは興味がある。しかしただ大まかな流れが書いてあるだけで、これを読んでも書けないだろうけど…。編集者が語る新人賞に対しての傾向や、新人の育て方などはちょっと面白かった。あとは出版した07年からみる新人ダービーは、答えが分かっている今、比較して読むと苦笑してしまうかな。

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