ダヴィド・ラーゲルクランツ

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ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女 下 ハヤカワ・ミステリ文庫

ダヴィド・ラーゲルクランツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784151830020
ISBN 10 : 4151830022
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
416p;16

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    ★ミレニアム全6部12冊コンプリート・クラブ https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11539840 上・下巻、800頁強、第四部完読しました。作者が交替してもエンタテインメントとしては面白いですが、スウェーデンの社会の歪み・重苦しい闇が薄くなった気がします。第五部は、更に頁数も少ないので、心配です。続いて第五部へ。

  • くりり さん

    双子の妹カミラとの対決がメインなんだろうけど、何だかサラッとしてるサランデル。重苦しい闇の気配が感じられなくなった感じ。

  • chiseiok さん

    良かった。リスベットの不死身っぷりは健在だったけれど、ミカエルは今回意外にチャラくないですな。上巻結末の雰囲気から下巻はノンストップの弾丸列車かなと思いきや、飛ばす時は飛ばすけれど意外と停車駅も多い急行新幹線的な展開。故ラーソンさんのオリジナル、特に怒涛の『3』と比べると微妙に薄味というかキャラとの距離が遠いかな?…と色々言いつつも、正直期待していた以上の続編が読めて嬉しいし、更に続きが出るなら必ず読む。ビッグネームの遺作を書き継ぐっていうのは生半可なプレッシャーではないでしょうが、次作楽しみにしてます。

  • たち さん

    追悼特集の記事だけではなく、ミカエルにはアンドレイさんの恨みを是非とも晴らして欲しい。酷すぎます。次回からはリスベットとカミラの直接姉妹対決になっていくのでしょうね。怖いけど必然なのでしょう。今回はアウグストの幸せが何よりの救いでしょうか…。

  • azukinako さん

    下巻は怒涛。上巻読むのにになんであんなに時間かかったんだろうと思うほど。リスベットの過去と現在の事件、リスベットが天才的なハッカーであること、全てのエピソードが新しい形ででてくる。新しいような懐かしいような、読者にとって幸せなシリーズです。

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ダヴィド・ラーゲルクランツ

1962年生まれ、スウェーデンの作家、ジャーナリスト。大学で哲学と宗教を学んだあと、タブロイド紙記者を務める。のちに作家に転身、97年、スウェーデンの登山家の伝記G¨oran Kropp 8000 plusでデビュー。2009年、イギリスの数学者アラン・チューリングを題材とした小説Syndafall

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