ダレン シャン / 橋本恵 / 田口智子

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デモナータ 9 暗黒のよび声

ダレン シャン / 橋本恵 / 田口智子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784092903296
ISBN 10 : 4092903294
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,309p

内容詳細

いよいよ終幕に近づいて、デモナータ世界の謎が明かされてくる。強大な力を持つ3人の主人公たちと悪魔たちの闘いは熾烈さを増して…。カーガッシュの謎が明かされる、待望のシリーズ第9弾。

【著者紹介】
ダレン・シャン : 1972年、ロンドン生まれ。6歳でアイルランドに移る。子どものころから夢は作家になること。作家として最初に書いたのは大人向けの作品で、『the CITY アユアマルカ 蘇る死者』(全3巻)。子ども向けの本をはじめて書いたのが『ダレン・シャン―奇怪なサーカス』

橋本恵 : 翻訳家。東京都生まれ。東京大学教養学部卒。大人向けのノンフィクションを中心に翻訳してきたが「子育てに奮闘中の現役ママ」として児童書・ヤングアダルト分野に転向

田口智子 : 東京都出身。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Zann さん

    ★★★★☆7巻でのクルーザーでバラバラになったベック・グラブス・カーネル。今回はカーネルが語り手となり、最後のピースが埋まった。カーガッシュの真相、悪魔と人間と精霊の関係、シャドーの本質と謎が次々と明らかになり、この人間界が始まるビックバンまでと物語は遡っていく。精霊がカーネルに求める過酷な願い。ベック・グラブス・カーネルのそれぞれの考えや行動。どう終わるのか?どう終わればいいのか?全く予想がつかぬまま最終巻へ。(43)

  • しぐ さん

    行方が分からなくなっていたカーネル視点。本物ではないけど、アートとラズが再び出てきてびっくり。なつかしい。そして3人それぞれのカーガッシュの中での役割も精霊から語られる。宇宙起源説…話が壮大になってきたぞ。「おれ」口調になってからグラブスの行動がこわいな、と感じていたけど、最後のアレはひどすぎる…。

  • Keystone さん

    カーネルの話。話が壮大になりすぎて、ちょっと…でした。最後のグラブスひどすぎる。

  • CK さん

    カーネル目線。宇宙のなりたちとか、イメージしようとしても脳みそが追いつきません。ベックはどうなったの?

  • らゆ さん

    カーネル編。前巻を読んでからかなり日が経っていたので、少し前から物語が始まっていたのがありがたかったです。しかしそれでも置いていかれている感が否めない……。宇宙規模とか、話が広がりすぎ……。加えて相変わらずのグロさにも辟易しました。でも、ここまで来たんだから読みきらないと。絶望しか見えなくても………!カーネルが一番かわいそうなんじゃないかと思えてきました。勇敢な行動だったのに、報われない。うーん、救いはないのかなぁ。あってほしいなぁ。

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