ダレン・シャン 12 運命の息子

ダレン・シャン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784092903128
ISBN 10 : 409290312X
フォーマット
出版社
発行年月
2005年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
橋本恵 ,  
追加情報
:
22cm,286p

内容詳細

主人公のダレンと、元は大親友だったスティーブの戦い、バンパイヤが勝つのか、バンパニーズが勝つのか。どちらが勝ってもおぞましい世界になってしまうという運命のいたずらに、ダレンは…。遂にシリーズ完結。

【著者紹介】
橋本恵 : 翻訳家。東京都生まれ。東京大学教養学部卒。大手都市銀行に勤務ののち、翻訳業に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あむ さん

    長い長い物語にようやく終止符が打たれました。ダレンがリトルピープルになり過去に戻ったとき、クレプスリーの懐かしさにぶわぁ。゚(つД`)゚。クレプスリーに伝えたい。でもダメだ。未来を知っていても相手に伝えられないことがこんなに辛いなんて。ミスタートールやエバンナはこんなに辛かったのかな。

  • Yuna Ioki☆ さん

    ダレンのパンドラの箱の最期に残った希望はあったといった感じのエンディング。ミスター・タイニーは見直していた部分もちょっとあったが、あんたが黒幕かい…。諸悪の根源はおまへじゃないか(-_-メ)しかも、自分の子どもすら手駒にするわ、弱ければ見捨てるわ^_^;どうしようもない親父だ。傲慢で慢心だから裏かかれるんだな…。

  • こふく さん

    17年ぶりに最終巻まで読んだ。始めて読んだ時は衝撃だったが、改めて素晴らしいラストに泣けて泣けて感動!元は1巻完結だったものをここまで仕上げたのも凄いけど、単純に、この物語に、ダレンに、ありがとうと伝えたい。

  • なしかれー さん

    シリーズ最終作。辛い運命を宣告されたまま進む物語に、どうなるの、どうなるの?と思いながら読み進める。結果得た強いメッセージは、運命は自分で切り拓くものだということ。ただ、結局弄ばれただけではないのかというもやもやが残る。ダレンは強い。

  • くろり - しろくろりちよ さん

    ※ネタバレ注意※ついにシリーズ本編最終巻。スティーブとの最終決戦。既に歩み寄りの余地がなくなっていたとはいえ、スティーブとの決定的な決裂。スティーブが理由なく子どもを殺して見せた時それでも落ちてくなら親友という無言の訴えにダレンは応じず。ダレンは仲間に恵まれ道を踏み外さずに済んだがスティーブはそうではなかった。決着はこの時点で着いていたかと。しかしダレンはされでも運命に抗うため、ともに死を選ぶ。それは尊い犠牲といっていいものなのか…。そして最後、「起こらなかった」ことになる物語に寂しさを感じるのは勝手なの

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人物・団体紹介

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ダレン・シャン

1972年、ロンドン生まれ。6歳でアイルランドに移る。作家として最初に書いたのは大人向けの作品で、『the CITYアユアマルカ蘇る死者』。子ども向けの本をはじめて書いたのが『ダレン・シャン』シリーズ(全12巻)

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