ダニエル・デフォー

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ロビンソン・クルーソー 集英社文庫

ダニエル・デフォー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087520460
ISBN 10 : 4087520463
フォーマット
出版社
発行年月
1995年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
16cm,462p

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読書メーターレビュー

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  • テツ さん

    他人のサバイバル生活を安全な場所で第三者として眺めるのっていくつになっても楽しいもんだなと改めて思った。これ三百年近く前に書かれているんですよね。著者自身にも当時の世相にも根底にクリスチャン的な思想が流れているのでいちいち主に感謝する主人公が若干鼻についたりもするけれどやっぱり面白い。こどものときもこれを読んで空想の世界でサバイバルを繰り広げていたなあ。秘密基地を作ったりして。懐かしい。男の子(ジェンダー的な差別意識は毛頭なく)はこういう冒険がいくつになっても好きなのだ。

  • しげしげ さん

    世界の冒険文学シリーズのを読む、いろんな無人島の話の原点とも言える小説、おもしろいなぁ。アマゾンプライムでキャストアウェイを見よかな、

  • 水無月十六(ニール・フィレル) さん

    翻訳者違いで再再読。以前読んだ新訳より古いもの(出版社も違う)で、こちらは原文のピリオドがなかなか出てこない雰囲気により近い訳な気がする。訳者が違うと話な雰囲気もやはり違って読める。読みやすさ的には新訳の方が良か感じたので、こちらはある程度本筋を知ってから読んだ方が良さそう。再読で改めて思ったのはロビンソンも道具類が一緒に漂着していなければこうもうまくいっていなかったろうということ。ご都合主義的と読むべきか、それを差し引いてもこの作品のサバイバルは面白いと読むべきか。私は断然後者だ。

  • 樹懶 さん

    無人島生活のお話は、冒険心を擽られて本当に面白い。自分の力だけを頼りに生きていかなくてはならない過酷さはあるけれど、誰にも邪魔されない自由さは魅力的だと思う。でもせめて一人は仲間がいないと、自分だったら寂しさに押し潰されてしまうと思う。 この本を読んで、普段平凡に暮らしている事の幸せを改めて気付かされました。無人島は厳しいけれど、とりあえずキャンプに行きたくなりました。

  • Richard Thornburg さん

    感想:★★★★★  前に読んだのは小学3年生くらいだったので、36年ぶりくらい?に再読です。 子供のころは読了後、『十五少年漂流記』の主人公が大人版って程度のイメージでした。 しかし改めて大人になって再読してみると、主人公は無人島の何もないところで自分を見つめなおす機会を得て、『生きていること』や『食べ物を食べられること』等々に感謝する気持を見出しているところを推している作品だと実感しました。 モノに溢れた現代で、いろいろなことに感謝の気持ちを忘れてしまっている人や子供たちには是非読んでほしい良書です。

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