映画の文法 実作品にみる撮影と編集の技法

ダニエル・アリホン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784314002929
ISBN 10 : 4314002921
フォーマット
出版社
発行年月
1980年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,774p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • absinthe さん

    映画の絵作りが書かれています。手に取ると分厚いのでびっくりします。線画ですが様々な例が書かれていて実践的です。静止したときの絵の綺麗さよりも、シーンの流れの中でどうやって切り返すかかなり細かく説明されています。2人の会話について示した本は多いのですが、本書では4人とか5人が会話する場合(一人が寝そべっているとか)などかなり難しい状況まで説明されます。流れのある映像全般に役立つのではないでしょうか。芸術関連の書籍の常に倣って、異なる意見もあるものなので他の著者の本も併読されると良いと思います。

  • namunamuナムちゃん さん

    基礎も図解もあってわかりやすく。これは辞典!

  • shostakovich さん

    カメラワークから編集まで、どう見せたら映像表現として効率よく観客に制作者の「意図」が伝わるか、多数の実例を紹介して、一本の映画を論理的に構築する「基礎」を詳細に解説。特に実用的と思われるのは、1ショット、2ショット……群集シーンまで、登場人物の人数に応じた、シチュエーションごとのカット割りの仕方を図解したチャプター。これで編集作業中に「しまった!あのショットを抑えておけばよかった」と後悔することはないでしょう。現場で困ったときに本書を開いて基礎理論を読めば、解決のためのヒントが見つかるかもしれません。

  • kafkalife さん

    関心線(視軸)、映画は時間で進む

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品