ダイアログ・イン・ザ・ダーク

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DIALOG IN THE DARK―暗闇の中の対話 みるということ

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093884556
ISBN 10 : 4093884552
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
95p;19X22

内容詳細

すべてを「見える化」する今、目で見る情報の渦の中で感覚が麻痺していませんか?ダイアログ・イン・ザ・ダーク、暗闇の中の対話が教えてくれる、私たちの、感覚の、在処。

目次 : 特別寄稿「暗闇の中で何が起きているのか」―福岡伸一/ プロローグ 自分を取り戻す暗闇のエキスパートの教え―ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン理事 志村季世恵/ 第1章 ダイアログ・イン・ザ・ダーク体験しました。暗闇体験で私、変わったかも!?―体験者による座談会/ 第2章 今、なぜダイアログ・イン・ザ・ダークが求められるのか/ 第3章 心地よさをデザインする―アテンドが探り当てる無二の感覚/ 第4章 新しい体験を演出 変幻自在のアテンドたち/ エピローグ この静かなる社会変革はもう始まっているのです―ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン代表 志村真介

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はじめさん さん

    岡山西大寺ビブリオバトルで「暗闇から世界が変わる」なる新書を紹介され、ダイアログインザダークに興味をもったので。世界の色んな所で開催されている暗闇エンタメ。日本では東京と大阪で常設施設があり、視覚障害をもつアテンドが案内してくれる。暗闇の中で各々はニックネームで呼びあい、ぶつかって謝ったり、手をつないだりと自然と距離が縮まりゴールした90分後は皆んな仲良くなってる。人の視線が気になる人も、見えない恐怖と同居する見られない安堵感…。リアル脱出ゲームのソロ参戦は尻込みするワシだけんど、これはやってみたいなぁ。

  • りえこ さん

    ダイアログ・イン・ザ・ダークを、この本で始めて知りました。素晴らしいなと思って、絶対体験したいと思いました。今、便利な世の中で五感を使わず生きている気がしていて、人間の根本を思い出せる体験になるだろうなと期待しています。アテンド、素敵だなと思いました。

  • おいかわ さん

    これでもか!というくらいダイアログ・イン・ザ・ダークの魅力がぎっしり詰まった本。たった90分間の体験なのにどうしてこんなにも心に残っているのか。不思議なものですね。この本を読みながらその体験を思い出していると、幸せな気持ちが蘇ってきました。それは最高のエンターテイメントで最高の気づきの場。もっと世の中に広まって欲しいな。とりあえず仙台にも常設して下さい(笑)

  • Yuka さん

    ダイアログ・イン・ザ・ダークは気付くことも持ち帰るものも多い暗闇体験。身の回りにるのに気付けていなかったたくさんの【力】に気付く機会。 【障がい者理解】といった固く隔たりのある体験ではなくて、エンターテイメントだからこそ得られるものがあると思う。ある意味、ディズニーランドのような夢の国でもあるような。 この本はダイアログ・イン・ザ・ダークをまだ体験したことがない方にとって、どんなものか興味を持つ内容になっていると思います!

  • あつだい さん

    ダイアログ・イン・ザ・ダークを体験してから読んだ。少女の感想の「ふじゆうな人は、あたしよりじゆうな力をもっている」に感銘を受けた。暗闇の世界で暮らすことの恐ろしさ、そしてその中で普通に暮らす人たちの存在。目から鱗ばかりな出来事でした。この本を読みながらあの体験を振り返るのもよいだろう。

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