ダイアナ ガバルドン

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遥かなる時のこだま アウトランダー 23|3 ヴィレッジブックス

ダイアナ ガバルドン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863323797
ISBN 10 : 4863323794
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
654p;16

内容詳細

1777年7月、独立宣言発布一周年をフィラデルフィアの反乱派が賑やかに祝うなか、町でボーシャンと再会したジョン・グレイは、彼がファーガスを執拗に追う思いがけない理由を知ることとなる。一方、ジェイミーたちは砦から撤退した大陸軍と行動をともにしていた。追走する英国軍には彼の実の息子ウィリアムの姿があった。彼らは幾度もすれ違うがやがて―。現代のスコットランドでは、子供たちが畏れる謎の男がついに姿を現した。男の正体に驚きを隠せないブリアナとロジャー、だがその衝撃もほどなく彼らを打ちのめす最悪の事態が迫りつつあった!!シリーズ第7弾、怒涛の終幕。

【著者紹介】
ダイアナ・ガバルドン : アリゾナ州に生まれ育ち、現在も家族とともに住んでいる。動物学で学士号、海洋生物学で修士号、行動生態学で博士号を取得、大学教授として長年教鞭をとる

加藤洋子 : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こばまり さん

    波瀾に次ぐ波瀾でノックダウン。早く、一刻も早く続きをください…!飢餓状態に陥るのを恐れ、故意に牛歩で読み進めていたのにこの様。かくなる上は綿密な再読復習で新作に備えるしかあるまいて。ところで本作の人物相関図を書き上げた強者はいらっしゃるのでしょうか。

  • ぽわん さん

    またまだ終わりそうにない、終わって欲しくない歴史・冒険・ロマンス・家族の絆が描かれている『時の旅人クレア』から始まったシリーズ物。興味をひかせる終わり方、次巻を早く読みたいな。

  • いっちん さん

    【アウトランダー23作目】長かった。分厚くて読むのに時間もかかってしまった。まさかまさかの展開で『遥かなる時のこだま』の中ではこれが一番面白かった。相変わらず登場人物が多くてだんだんわからなくなってきてしまうし…皆の運命がどうなっていくんだろう。あー続きが気になるけどまだ続きは発売されていないようで残念。

  • veri さん

    読めたー!でも完璧には読めてないと思うのでまた読み返す。ちょっと読み終えた衝撃強すぎて何が何だか…!(◎_◎)

  • mmaki さん

    まさかハミシュがここで再登場(ちょこっとだけど)するとは思わなかった。リアリーとのことはうまく決着がついてよかったのではなかろうか。最後の最後でまさかの展開になるも、ほっと一息。現代に戻ったブリアナたちも安全というわけにはいかず…。続きが気になるのでついに原書に手をだしてしまった。(英語苦手なのに…!)早川書房はこのまま続刊を出さないかもしれないそうです。皆さん、早川書房に早く続きを出してくれコールを送りましょう!

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