ダイアナ・ガバルドン

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追憶の時の扉 アウトランダー外伝 ヴィレッジブックス

ダイアナ・ガバルドン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864911368
ISBN 10 : 4864911363
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
526p;15

内容詳細

第二次世界大戦中に両親を亡くしたロジャー。空軍パイロットだった父はイギリス海峡で撃墜されたと聞かされていたが、そこには思いがけない真実の物語があった―ロジャーの両親の物語をはじめ、ケベックとジャマイカを舞台にしたジョン・グレイの冒険譚2篇、“白衣の婦人”をめぐり、パリでジェイミーの甥と義理の娘が巻き込まれる謎の事件。本編とクロスオーバーする魅力的な4篇を収録した傑作オムニバス!

【著者紹介】
ダイアナ・ガバルドン : アリゾナ州に生まれ育ち、現在も家族と共に暮らす。動物学で学士号、海洋生物学で修士号、行動生態学で博士号を取得、大学教授として長年教鞭をとる

加藤洋子 : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いっちん さん

    【アウトランダー外伝】4つの短編集。個人的には『風に運ばれた祈り』が好き。ロジャーの両親の話で素敵だった。懐かしい名前も出てきたしラストのマイケルとジョーンも微笑ましくて今後どこかで繋がるんだろうなと。あー早く本編も読みたい!

  • ネフェルティア さん

    面白かった〜。短編なのに4篇どれを読んでも充実していて、アウトランダーファンの心をがっちり鷲掴みする内容だった。どれも面白かったけど、ロジャーの両親の物語「風に運ばれた祈り」と「時の狭間の邂逅」が特に印象深かった。ロジャーの両親の真実とラストに思わず涙ぐんでしまう。本編の続きも早く読みたいな。

  • tsubomi さん

    2016.09.14-09.21:『アウトランダー・シリーズ』初の短編集。時系列がちょっと前後するので、あれっ?と思うけど、案外面白かったです。ジョン・グレイの2編は北中米文化、ゾンビ、ミステリーの要素が混じたジョンのファンにはたまらない物語。ジェイミー&クレアのカップルと違ってジョンはシングルだからこそ様々な人と交流しては心をときめかせたり失望したり傷ついたりするんですよね。最後の一編はフランスに渡って修道女を目指すジョーンが主人公。フランス編のキャラが再登場して懐かしい限り。SF的魅力に溢れています。

  • ここはる さん

    1話目はロジャーの両親のお話。ラストが切ない(T_T)2,3話目はジョン・グレイのお話。彼の巻き込まれ体質と(笑)素晴らしい人格を存分に知ることができます。4話目は懐かしい面々が登場。「ジェイミーの墓標」を再読せねば。4作品どれも濃いお話ばかりでした。Written in My Own Heart’s Bloodの邦訳が待たれます。来年には読めるかな〜(´・_・`)

  • uni さん

    アウトランダーの短編集を4作収録。特に4話目は懐かしい面々が登場して、嬉しかったり驚いたり。本編の方を再読しながら読んだので、どっぷりとアウトランダーの世界に浸かってしまいました。早く本編の続きが読みたい。

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ダイアナ・ガバルドン

アリゾナ州生まれ。ノーザン・アリゾナ大学で動物学の学士号、スクリップス海洋研究所で海洋生物学の修士号、またノーザン・アリゾナ大学で行動生態学の博士号を取得し、アリゾナ州立大学で10年以上教鞭をとった経験を持つ。その後、小説執筆を思い立って、できあがったのが『アウトランダー 時の旅人クレア』である

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