ダイアナ・ガバルドン

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炎の山稜を越えて 1|17 アウトランダー ヴィレッジブックス

ダイアナ・ガバルドン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863322028
ISBN 10 : 486332202X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,461p

商品説明

「時の旅人クレア」「ジェイミーの墓標」「時の彼方の再会」「妖精の丘にふたたび」「燃ゆる十字架のもとに」に続く、アウトランダー・シリーズ待望の第6弾!

1773年春、独立戦争まであと2年、クレアたちが暮らす山深い地にも戦火の兆しが見えはじめていた。周辺の家々が何者かに襲われ全焼し、住人が死体で見つかるというむごたらしい事件が起きていたのだ。その悲惨な光景にクレアは新聞記事に書かれた自分たちの運命を重ね合わせずにはいられなかった。そしてジェイミーは英国支配を認める王党派とも独立派とも等しく距離を保とうと苦慮するが、そんな彼に反感を抱く者たちに不穏な動きが……『時の旅人クレア』『ジェイミーの墓標』『時の彼方の再会』『妖精の丘にふたたび』『燃ゆる十字架のもとに』につづくシリーズ待望の第6弾!

内容詳細

1773年春、独立戦争まであと2年。クレアたちが暮らす山深い地にも戦火の兆しが見えはじめていた。周辺の家々が何者かに襲われ全焼し、住人が死体で見つかるという痛ましい事件が起きていたのだ。その悲惨な光景にクレアは新聞記事に書かれていた自分たちの運命を重ね合わせずにはいられなかった。そして、ジェイミーは英国支配を認める王党派とも独立派とも等しく距離を保とうと苦慮するが、そんな彼に反感を抱く者たちに不穏な動きが…『時の旅人クレア』『ジェイミーの墓標』『時の彼方の再会』『妖精の丘にふたたび』『燃ゆる十字架のもとに』につづくシリーズ待望の第6弾。

【著者紹介】
ダイアナ・ガバルドン : アリゾナ州に生まれ育ち、現在も家族とともに住んでいる。動物学で学士号、海洋生物学で修士号、行動生態学で博士号を取得、大学教授として長年教鞭をとる

加藤洋子 : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こばまり さん

    通勤時間を用いてのコマ切れ再読であったが、没入するあまり職場と自宅の移動がどこでもドアばりにあっという間で、文字通り「時の旅人」状態であった。

  • こばまり さん

    美しいものも忌わしいものも、微笑ましいものも痛々しいものも。全ての描写が鮮やかで躍動感に満ち、どっぷりがつがつと貪り読みました。クレアとジェイミー、2人のシーンはひたすらうっとりにやにや。勿体なくてこれまでちびちびと読んで参りましたが、今は早く既刊を読破して再読モードに入りたい気分です。

  • veri さん

    物語がまた加速してきたー!ホントにきな臭いなぁ…何が潜んでるんだろう。伏魔殿なの?あの人もこの人もクセあり過ぎて見逃せない。

  • hotmilk さん

    独立戦争まであと2年。イアンを襲った謎の集団、次々と起こる虐殺、ブラウン兄弟率いる安全委員会・・不安の種が尽きず、戦争の影にハラハラ。今まで苦労したジェイミーに平穏な暮らしをさせてあげたいー!けど、宿命なのね・・。ドラマの撮影始まりましたね!私的には、ジェイミーはイメージに合わないし、クレアはもう少しふくよかな女性を想像していたのですが・・でも、結局好奇心に負けて観ちゃうと思います。別物としてなら楽しめそう♪公開はまだまだ先になりそうだけど。

  • いっちん さん

    【アウトランダー17作目】火事。そして殺人なのか誰の仕業かわからないまま話が進んでいく。痛ましい事件が起こる中でそれなりに平和なのかなと思う場面もしばしば。火事とボネットの存在がまだまだ気がかりなところ。

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ダイアナ・ガバルドン

アリゾナ州生まれ。ノーザン・アリゾナ大学で動物学の学士号、スクリップス海洋研究所で海洋生物学の修士号、またノーザン・アリゾナ大学で行動生態学の博士号を取得し、アリゾナ州立大学で10年以上教鞭をとった経験を持つ。その後、小説執筆を思い立って、できあがったのが『アウトランダー 時の旅人クレア』である

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