タネジ、マーク=アンソニー(1960-)

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Blu-ray Disc 輸入盤

【中古:盤質S】 歌劇『アンナ・ニコル』全曲 R.ジョーンズ演出、パッパーノ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場、ウェストブローク、フィンリー、他(2011 ステレオ

タネジ、マーク=アンソニー(1960-)

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S
特記事項
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未開封
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シュリンク未開封/REGION ALL(国内再生機器での視聴可)/日本語字幕無し
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基本情報

ジャンル
カタログNo
OABD7088D
レーベル
画面サイズ
ワイドスクリーン
カラー
フォーマット
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

コヴェント・ガーデン王立歌劇場2011
タネジ:『アンナ・ニコル』


コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロイヤル・オペラ・ハウス)の委嘱作品として2011年2月17日に世界初演され、ロンドン中の話題をさらった大注目の新作オペラ、マーク=アンソニー・タネジ作曲、リチャード・トマス台本の『アンナ・ニコル』が早くもブルーレイで登場。豊胸手術による巨乳で知られたPLAYBOY誌の元モデル、大富豪と結婚するも、薬物の過剰摂取により突然死した実在のアンナ・ニコル・スミスの物語を、キッチュにシニカルに歌い上げた痛快作!
 ジャズ風に味付けされた音楽と、ウェストブロークの鮮烈な演技、ジェラルド・フィンリーの巧みにして不気味な歌いっぷり、パワー全開のパッパーノの指揮で、瞬く間に見るものをアンナ・ニコル・ワールドへと連れ去る、極上のエンターテイメント・オペラ。(輸入元情報)

【収録情報】
・タネジ:歌劇『アンナ・ニコル』全曲

 アンナ・ニコル:エファ=マリア・ウェストブローク
 スターン弁護士:ジェラルド・フィンリー
 マーシャル老人:アラン・オーク
 ヴァージー:スーザン・ビックリー
 従姉妹シェリー:ロレ・リクセンベルク
 ラリー・キング:ピーター・ホーレ
 叔母カイ:レベッカ・デ・ポント・デイヴィス
 ドクター:アンドリュー・リース
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
 アントニオ・パッパーノ(指揮)
 演出:リチャード・ジョーンズ

 収録時期:2011年2月26日
 収録場所:ロンドン、コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ライヴ)

 特典映像:キャスト・ギャラリー、シノプシス、上演の舞台裏(出演者インタビューを含む)

 収録時間:全プログラム129分(本編120分)
 画面:カラー、16:9、1080i High Definition
 音声:リニアPCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド
 字幕:英・仏・独・西
 BD50
 Region All

ブルーレイディスク対応機器で再生できます。


オペラの題材にまでなってしまったアンナ・ニコル・スミスとはどんな人物なのか。第2のマリリン・モンローを夢見てテレビの世界に躍り出た彼女の生涯を、簡単に追って見ましょう。

【アンナ・ニコル・スミス】
1967年、テキサス州ヒューストン生まれ。実父と母ヴァージーは間もなく離婚、アンナは母親に育てられます。中学を卒業すると、叔母ケイと暮らすため同じテキサス州のメヘイアに移り、メヘイア高等学校に通うも、2年のときに中退。オペラにおけるアンナ・二コルの物語は、ここからスタートします。
 アンナ・ニコルは、メヘイアのアメリカン・レストラン、ジムズ・クリスピー・フライド・チキンでウェイトレスをしているときに出会った調理師ビリーと17歳で結婚、長男ダニエルを出産します。しかし、結婚生活はまたたく間に崩壊。ヒューストンに戻り、ここでストリッパーとして働き始めるのです。
アンナ27歳のときに、このクラブの常連だった石油王J・ハワード・マーシャルと再婚。このときマーシャル氏90歳!当然、マーシャル翁の莫大な財産を狙ったものと大スキャンダルになりますが、翌年マーシャル氏が死去すると、マーシャル氏の息子と遺産をめぐっての訴訟合戦に。ここで登場するのが弁護士ハワード・K・スターン氏。アンナ生前の最後の恋人でもあった人物ですが、2009年にアンナの死への関与が疑われ、二人の主治医とともに逮捕されています。オペラでは、アンナを陰で操る「悪の権化」スターン氏を戯画化して、アイロニーを込めて描きます。
 さて、その後アンナは2006年に女児を出産、直後に長男ダニエルを亡くします。ダニエルの死因も薬物の過剰摂取と言われています。アンナ自身も、翌2007年に急死。今度はその遺産がアンナの娘ダニエリンに引き継がれることになったため、父親候補にスターン氏をはじめ、3人の男性が名乗りをあげるという異常事態となり、再び世間を騒がせたことは記憶に新しいことでしょう。オペラでは、もちろんスターン氏のその後については語られず、物語はアンナの死によって幕を閉じます。

【アンナ・ニコルの劇中音楽】
セレブの仲間入りをしたアンナがひらくパーティで演奏するために呼ばれたミュージシャンがまた豪華!お見逃しなく。
・ジョン・パリチェリ(ギター)、元ルーズ・チューブ
・ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース)、元レッド・ツェッペリン
・ピーター・アースキン(ドラムス)、元ウェザー・リポート

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