塩麹と甘酒のおいしいレシピ 料理・スウィーツ・保存食 麹のある暮らし

タカコ ナカムラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784540101458
ISBN 10 : 4540101455
フォーマット
発行年月
2011年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
96

内容詳細

塩麹―麹と塩と水を合わせるだけ 甘酒―炊飯器で保温するだけ。これで麹が和・洋・エスニックに使える万能調味料になります。料理に入れる。素材を漬け込む。たれを作る。保存食を仕込む。自然なスウィーツの甘味に。生きた麹をもっと手軽に楽しむレシピ55。

目次 : はしがき 塩麹と甘酒で麹のある暮らしを/ 麹Lesson―こうじって何?/ 塩麹を使う/ 麹と塩麹のたれ・保存食/ 甘酒を使う/ 麹使いの職人たち

【著者紹介】
タカコ ナカムラ : 山口県出身。大学卒業後、桜沢里真にマクロビオティック料理を師事し、アメリカでWhole Foodを学ぶ。帰国後、安全な素材を使ったお菓子工房「ブラウンライス」を創業。「Brown Rice Cafe」のメニューや「Kanbutsu cafe」をプロデュース。食や健康、環境、オーガニックをトータルに学ぶ「タカコ・ナカムラWhole Foodスクール」を開校。Whole Food協会を設立し、安全な食や暮らし、豊かな自然を次世代へ伝え続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 更紗蝦 さん

    序盤のコラムで「麹は日本ならではの国菌」「麹菌は世界に唯一無二の菌」とナショナリズムをねじこんでいるので、嫌な予感がしたら、案の定、巻末のコラムがミソジニー全開という、「やっちまったな」感のある本でした。塩糀を試食した2人の女子大生のうちの一人が「おいしい」と顔をほころばせ、もう一人はその場でマズイと吐き出したというエピソード(79p)は、著者の中の「発酵食品」=「良妻賢母」というイメージがむき出しですし、塩麹をおいしいと言った子に対しても、「女子大生の割にはエライ」という見下したニュアンスがあります。

  • 陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙 さん

    記録的寒波、襲来。2016年沖縄に雪が降るかも?のニュース。撮影スタンバイして、温かい甘酒飲みながら読了。麹菌は、世界に唯一無二の菌。国菌として、麹菌、大豆麹菌(醤油)、泡盛黒麹菌、白麹菌(焼酎)がある。土地のものが身体に良いのは勿論だよね。常用は地産地消。嗜好品として世界の美味しいものを頂く。食べる楽しみ。「もやしもん」の意味に納得。塩麹を作ってみようかな?ホタテのカルパッチョ、ラタトゥイユ、枝豆冷製スープを試作してみよう。甘酒レシピは、りんごのパンプディング、豆乳と甘酒のブランマンジェがお気に入り。

  • 桃子 さん

    【図書館】甘酒を手作りしたので、お料理への活用方法を再確認したくて再読です。豆乳のブラマンジェが美味しそう!生こうじがまだあるので、小豆やカボチャの甘酒もいいなー。お砂糖を使わずに自然の甘さで美味しく心が満たされる幸せを実感しています(o^^o)

  • Fumie・Vookworm さん

    「塩麹のたれ」は作ってみたいレシピがあったが、他は特になかった。愛用のお酢、みりんの生産者が取り上げられていて、想いや調味料の過程を知ることができてよかった。

  • 桃子 さん

    【図書館】今更ながら、塩麹や甘麹を上手に活用して美味しく乳酸菌を摂りたい!と思い、手に取りました。塩麹・甘酒の作り方はもちろんですが、それを使った和食・洋食・スイーツまで様々なアレンジが紹介されています☆塩麹を使った手作りドレッシングやソースがとても美味しそう〜(*´ェ`*)市販品を上手に使いこなせるようになったら、塩麹や甘酒も手作りしてみたいです♪

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