リアル芸人交換日記

タカアンドトシ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847090479
ISBN 10 : 4847090470
フォーマット
発行年月
2011年12月
日本
追加情報
:
251,206p 19cm(B6)

内容詳細

タカアンドトシ、よゐこ、アンジャッシュ
スリムクラブ、ダイノジ、オリエンタルラジオ
言えなかった本音と
知られざる葛藤と絆が綴られる
笑いと涙のドキュメント
2011年末の「お試しかっ!年末5時間SP」(テレビ朝日系)でついに企画発起人のタカと相方トシの日記が公開となる人気企画、「芸人交換日記」を書籍化。
これまで計6組のコンビが、「ムカついたこと」「秘密にしていたこと」「ごめんなさい」「ありがとう」の4つのテーマで相方と行った交換日記を、テレビ未放送部分も含めて全文掲載!

ガチンコ交換日記によって、二人しか知らないトラウマや葛藤が赤裸々に語られ、一番近くにいるからこそ言えなかった秘密が次々と暴露されていく…。
人気絶頂期にひた隠していた心の闇、若くて受け止めきれなかった現実、告げずに解散を考えていた日々。日記を読んで、相方の言葉に怒りが隠せなくなる芸人、涙してしまう芸人、呆然と言葉を失う芸人。
相方への感謝の言葉で締めくくられるラストに、芸人とは? コンビとは? そして「絆」とは? を考えさせられる迫真のドキュメント。

この企画の元となった小説の著者・鈴木おさむとタカによるナビゲート対談。参加芸人に聞く「交換日記を終えて」の新録インタビューに加えて、巻末には本人直筆による交換日記を特別掲載!

【収録内容】

●鈴木おさむxタカ対談―まえがきに代えてー
交換日記という“仕事”を利用して本音を伝えあう…。
浮き彫りになった“コンビ”という名の不思議な関係性。

●タカアンドトシ編
相方が大好きなタカに、相方にそっけないトシ…。
タカ待望のチャンスに、トシはどこまで心を明かすのか!?

●よゐこ編
濱口をギブアップ寸前に追いやった有野の巧みな筆運び
コンビ間格差が生じた際の葛藤も見どころのひとつ!

●アンジャッシュ編
過渡期に差し掛かっているいぶし銀のベテランコンビ。
日記という仕掛けで遊ぶのか?“人間臭さ”を見せるのか?

●スリムクラブ編
M−1準優勝をきっかけにブレイクした“師弟関係”コンビ。
2人の仲はこじれてないか?内間はどこまで本音を出せるか?

●ダイノジ編
長い下積み時代を経て来た“ご主人様とペット”コンビ。
ブレイクの兆しが見えた今、二人は何を書くのか?

●オリエンタルラジオ編
デビュー直後にブレイクした空前絶後の若手コンビ。
ブームが去った後に見せた“天才的な切り替え”とは?


発行:ヨシモトブックス
発売:ワニブックス

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読書メーターレビュー

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  • 氷風 さん

    タカトシのはリアタイで観ていたので、、、このコンビって楽屋では沈黙で気まずいなど言われていますが。タカからの愛情をなんやかんやで受け止めているトシって感じなのかなぁと思いました。個人的に不祥事真っ只中のオリラジのがちょっとぐっと来たかも。今の2人が改めて交換日記やったらどんなことをつづるんだろうと気になります。

  • k66gunso0822 さん

    楽しかったです。ひまな時間帯にダラダラ読むのに最適な娯楽本でした。自分は、自筆のページだけでもよかったです。

  • くらげ@ さん

    (☆☆☆)タカアンドトシ、よゐこ、アンジャッシュ、スリムクラブ、ダイノジ、オリエンタルラジオのお笑い芸人たちが、「ムカついているところ」「秘密にしていること」「ごめんなさい」「ありがとう」を題材にコンビ間で交換日記をしています。この題材の流れ秀逸。普段TVで見ているだけではわからないコンビ間の話にうるっとしました。

  • しふぉん さん

    タカトシの交換日記をテレビで見てこの本の存在を知りました。好きな芸人さんが多くて内容も大満足でした。ただ、映像でみた方が感動は大きいのかも。同じ『コンビ』と言ってもその関係はそれぞれ違っていておもしろいなと思いました。特にオリラジの日記は仲の良さが滲み出ていて好きでした。ありがとうっていいな。活字の方が読みやすいかもしれんけどやっぱり手書きっていいな。

  • 星野 さん

    芸人に全く興味のなかった私が最近お笑いを見るようになったのは、藤森のチャラ男キャラが何となく好きなのと、タカトシの特異な関係性に興味を持ったから。たまたま見ていたお試しかっ!でタカトシの回が放送されていて、まんまと号泣。本屋で見かけて、ちょっとのぞいてみるだけのつもりが購入してしまったのは、少し読んだだけでも確実に心揺さぶられる本だろうという核心のようなものを感じたからです。実際に読むと、もう・・・駄目でした。気がつけば笑って、気がつけば泣いてた。中でもタカトシとオリエンタルラジオを楽しみに読み進め(続)

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