ギリシア悲劇全集 4|2 ソポクレース

ソポクレス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000916042
ISBN 10 : 4000916041
フォーマット
出版社
発行年月
1990年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,456p

内容詳細

目次 : アイアース/ トラーキーニアイ―トラーキースの女たち/ エーレクトラー/ ピロクテーテース

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 風に吹かれて さん

    オデュッセウスに追い詰められ精神に異常をきたして自死する『アイアース』、へーラークレースの死を描く『トラーキーニアイ−トーラーキースの女たち−』、殺されたアガメムノ―ンの子らを描く『エーレクトラ―』、死に際のへーラークレースからトロイヤー戦争の時に使用した武具(弓、矢)を贈られた『ピロクテーテース』の物語の四編を読んだ。 ヘラクレスは不死身とばかり思っていたのだが、自ら焼死することは知らなかった。 読みながら人物相関図をメモ。親族関係などが分かり読みやすくなる。 →

  • fseigojp さん

    ソポクレスのエレクトラ―は激情のそれ アイスキュロスをさらに濃くした感じでした 

  • てり さん

    面白く読めて満足。『ピロクテーテース』ではオデュッセウスが憎まれ役なのが新鮮でした。

  • さりー さん

    ピロクテテス、楽しい話だった。 このノリが大好きだ。うう、うう、ああ、神よ!→どうして喚き声で神々に呼び掛けたりするのですか。 ほんとそれな おもしろい。 うめき声といい、なんか登場人物のキャラといい、やたら正義感あるやつ、利益のためならなんでもいいってやつ、神の声に導かれてコロコロ意見変えるやつ、キャラ立ちしてて良い。え?また意見変えるの?具合悪い時ってそうだから気にすんなみたいなところも好き。日本語で意味する「悲劇」とは全く違う内容の話だが、これまたこれでギリシア悲劇のパターン。こういうの楽しくて良い

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ソポクレス

497/496‐406/405B.C.。古代ギリシャの三大悲劇詩人の一人。アテネの演劇祭である大ディオニューシア祭に30回参加して優勝18回、2位12回の成績を残す。生涯で120を超える悲劇を書いたといわれるが、現存するのは7篇のみ

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