寿命100歳以上の世界 20××年、仕事・家族・社会はこう変わる

ソニア・アリソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784484131207
ISBN 10 : 448413120X
フォーマット
発行年月
2013年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20

内容詳細

平均寿命が100歳を超える日が近づいている。そうなれば世界はどう変わるのか。出産可能年齢が上がり、70代で初産ママもあり得る?
65歳で引退して学校に通い、次の60年は別の職業につくのが普通に?シリコンバレーのテクノロジーアナリストが「長寿革命」の新時代へと案内する。
ニューズウィーク、ナショナルジオグラフィックなど、全米で話題沸騰のテーマ!


【著者紹介】
ソニア・アリソン : カリフォルニア州マウンテンビューにある「シンギュラリティ大学」の創立メンバー、アカデミック・アドバイザー、理事。パシフィック・リサーチ・インスティテュート(PRI)の上席研究員、ネットメディアTechNewsWorldのコラムニストも務める。メディアにしばしば寄稿し、ゲストとしても登場するほか、CNN、ロサンゼルスタイムズ紙、ニューヨークタイムズ紙、ウォール・ストリート・ジャーナル紙、USAトゥデイ紙などでその研究が紹介されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • くさてる さん

    科学技術の進歩により、人間の寿命はどこまで延びていくのか。最先端の医学や科学技術を紹介しながら、それと同時に持ち上がる倫理的、実際的な問題にまで迫った内容。なかなか刺激的な内容でもあります。個人的には、科学の発展は人間という種の発展であり、出来る事が広がるにつれてこの世界はより良くなっていくと思う。ここで紹介されている技術が、それを後押しするものになっていきますように。

  • Aoki さん

    うん!凄い楽しい面白い!こういう視点で未来を見ることのワクワク感をもっとみんなで共有して、どんどん進めていきたいよねっー!って感じです。

  • Taichi Ishihara さん

    読了。読書メモはあとでブログにアップします。非常に衝撃的な本です。寿命を延長する技術は今や極端なまでに進化していっています。それが一般の人のものになる日もそう遠くはないでしょうが、少なくとも今の若い人たちは80〜90ぐらいまでは元気でいるでしょうし、65歳過ぎても仕事でバリバリやりたい、とそういう人ばかりになるでしょう。僕も100歳ぐらいまでは生きたいです。

  • Kentaro さん

    ダイジェスト版からの要約 健康寿命が延びれば、平均寿命がおよそ80歳の頃に死ぬまでに実現できていたことだけを目標とする必要はなくなり、人生計画を最初からセーブせずにすむ。つまり、100歳前に達成できると思われる活動に限定せずに、大志を抱ける。複数のキャリアを持とうとする人も多く出てくるだろう。現在の寿命では、法律家と医者の両方になりたくても、その夢を2つともかなえるのは不可能に近い。しかし、健康寿命が延びた社会では、かなりの教育期間を必要とする異なるキャリアをどちらも無理なく経験する人生が送れるだろう。

  • kazzz さん

    寿命が延びる=人類の明るい未来 が全編に渡り、提示されている。少し楽観に過ぎる気が..。個人的には寿命が延びることにネガティブな意見の中に、うなずけるものもあった。テクノロジーの発展は間違いなくそちら(寿命をいかに延ばすか)の方に進んでいて、それは喜ばしいことだと思っているけど、それが行き着く先は?と、逆にこの本を読んで考えさせられた。

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ソニア・アリソン

カリフォルニア州マウンテンビューにある「シンギュラリティ大学」の創立メンバー、アカデミック・アドバイザー、理事。パシフィック・リサーチ・インスティテュート(PRI)の上席研究員、ネットメディアTechNewsWorldのコラムニストも務める。メディアにしばしば寄稿し、ゲストとしても登場するほか、CN

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