CD

ゼレンカの音楽〜レクィエム、リタニア、モテット『大いなる神をほめ賛えよ』、他 ノイマン&チェコ・フィル、他(2CD)

ゼレンカ(1679-1745)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO73229
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

クレスト1000 第10回発売
ゼレンカの音楽


【収録情報】
ゼレンカ:
・レクィエム ニ長調 Z.46
・リタニア(諸聖人の連祷) Z.153
・モテット『大いなる神をほめ賛えよ』 Z.105(165?)
・シンフォニア ハ短調(オラトリオ『救い主の墓における悔悛者』への序曲) Z.63
・コンチェルト ト長調(8声の独奏と管弦楽のための) Z.186
・ソナタ第5番ヘ長調(2つのオーボエ、ファゴット、通奏低音のための) Z.181-5
・サルヴェ・レジナ『めでたし天の女王』 ト短調 Z.141
・カプリッチョ第4番イ短調 Z.185

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(Z.46,153,105,63)
 チェコ・フィルハーモニー合唱団(Z.46,153,141)
 ヴァーツラフ・ノイマン指揮(Z.46,63)
 リュボミール・マートル合唱指揮(Z.46,153,141)&指揮(Z.153,105,141)
 ヤナ・ヨナーショヴァー(ソプラノ)(Z.46,153)
 ドラホミーラ・ドロブコヴァー(アルト)(Z.46,153)
 ミロスラフ・コップ(テノール)(Z.46,153)
 カレル・プルーシャ(バス)(Z.46,153,105)
 プラハ室内管弦楽団(Z.141,185)
 ペトル・シュクヴォル指揮(Z.185)

 録音時期:1983年12月13〜22日、1984年6月26〜28日、9月3〜5日、1985年
 録音方式:デジタル
 旧品番:60CO1596

【クレスト1000】
2002年6月にPCMデジタル録音30周年を記念して第1回・全70タイトルを発売させていただき、クラシック・ファンの皆様の熱いご要望にお応えする形でリリースを重ねてまいりました『クレスト1000』シリーズも、お蔭様で第10回発売を迎えることとなりました。
 『クレスト1000』は、クラシックの名盤を1枚¥1,050(税込)、2枚組は\1,575(税込)でご提供し、クラシック・ファンの皆様からご好評をいただいている廉価盤シリーズです。長い歴史を誇るデンオン、チェコ・スプラフォン、ドイツ・オイロディスクの豊富なカタログの中から、国内外で高い評価を得た名盤を中心にセレクトしております。すでに生演奏に接することができない20世紀の巨匠たちや、今も旺盛な活動を続けているアーティスト、人気の日本人アーティストなど、ファン必携の決定盤から、ヘビーユーザー垂涎の隠れ名盤まで魅力のラインナップを取り揃えました。(日本コロムビア)

内容詳細

ドレスデンの宮廷で活躍したバロック後期の作曲家ゼレンカ。彼が得意とした宗教音楽から器楽曲までを収録した作品集。チェコpo.やヨナーショヴァーら豪華な演奏陣によって、ゼレンカの魅力をたっぷりと味わうことができる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

ユーザーレビュー

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ノイマン指揮チェコフィルによるシンフォニ...

投稿日:2012/03/05 (月)

ノイマン指揮チェコフィルによるシンフォニア、レクイエムが特にすばらしいです。今のチェコフィルのレコーディングはマンネリレパートリーで関心すらなくなりつつありますが、ノイマンはこういうめずらしいものも取り上げ録音していたことに驚きです。バッハのように厳か過ぎず、ヴィヴァルディのように軽すぎず といった感じでしょうか。チェコフィルらしい弦が聴いていて気持ちいいです。またコンチェルトではバスーン、オーボエが活躍し現代オケからすばらしいバロックを生み出してます。チェコフィル合唱団 指揮者マートルが振ったモテットも絶品。これは貴重な1枚に違いありません。

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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