セレナ・ヴァレンティーノ

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ディズニー みんなが知らないリトル・マーメイド 嫌われ者の海の魔女アースラ 講談社KK文庫

セレナ・ヴァレンティーノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065115268
ISBN 10 : 4065115264
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;18

内容詳細

『リトル・マーメイド』でアリエルを騙した海の魔女アースラは、海の女王になるべく生まれたのだった―。幼いアースラは、荒波にさらわれ、人間の漁師に拾われました。やさしい養父に育てられ、徐々に大人になっていくアースラは、すさまじい魔力に目覚めていくのでした。そんななか、彼女のもとに、悲劇がおとずれます…。これは、ハッピーエンドが許されないヴィランの、波乱万丈の人生物語。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • aries さん

    リトルマーメイドが大好きなので読んだけど他のシリーズと繋がってるのね。公式だけど2次創作として楽しめた。他者への怒りは自分自身をも苦しめるよね。それにしても今作のトリトンは酷く書かれてるな。

  • 銀華 さん

    『リトルマーメイド』の海の魔女アースラはなぜ王の権力を欲したのか――原作『人魚姫』では人間の姿を与える魔女は、願いを叶える役割から逸しなかった。ディズニーでは海の世界に支配しようとする魔女の姿として描かれたその背景には生々しさが加わったように思える。アースラの養父が迫害される娘を庇って殺される。アリエルの父であるトリトン王は実弟で、自身の美の基準で姉を醜いと思い力を持つことを危惧して追い出す。周囲に振り回された彼女は憐れな魂の一人だった。個人的に白雪姫のその後があって幸せそうで良かったと思った。

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