セイモア・バーンスタイン

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セイモアのピアノの本 音楽的感情に合わせた体の動き‐初心者のために

セイモア・バーンスタイン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883642502
ISBN 10 : 488364250X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
31cm,70p
共著・監修・編集など:大木 裕子、青木 礼子
70p 菊倍

内容詳細

目次 : あなたとピアノとエンピツと/ B.T.を使って鍵盤の3つのポジションを見付けること/ 宇宙からのささやき/ 大きな地球の音/ 地球から宇宙へ、そして再び地球へ/ 聖堂のドーム/ パンケーキと聖堂のドーム/ のばして、曲げて/ バネの利いた弾力のある指/ “かぎをかけられた”ビティとB.T./ 新しい発見!―U字型/ 上腕の動かし方としなやかな手首/ 準備(整える)、スウィング、プレー(投げる)、フォロースルー/ 上腕ロールを使って音を出す/ 休符の弾き方―鍵盤にさわって、離して

【著者紹介】
セイモア・バーンスタイン : 1927年、アメリカ・ニュージャージー州ニューワーク生まれ。ピアニスト、作曲家、作家、講師として、主にアジア、ヨーロッパ、アメリカで活躍中。その、独自の音楽教育法や公開レッスンは好評を博し、多くのピアノ指導者から支持されている。フランスのフォンテンブロー国際コンクール優勝。同時にジャック・デュラン賞など、数回の受賞歴がある。また、指導法のビデオ、カセットではASCAP賞を得、演奏法の本「With Your Own Two Hands」は、ドイツ語、韓国語、日本語に翻訳されている(日本語版:「心で弾くピアノ―音楽による自己発見」音楽之友社/1999年初版)

大木裕子 : 東京芸術大学附属高校・大学卒。ジュネーヴ音楽院演奏家クラス一等卒。ヴィオッティ国際コンクール銀賞

青木礼子 : 東京芸術大学3年在学中、仏国給費留学生としてパリ国立音楽院入学。ピアノと室内楽にプルミエ・プリを得て卒業後帰国し、演奏活動をおこなう。現在、東海大学芸術学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

収録曲   

  • 01. ■序
  • 02. ■【レッスン 1】あなたとピアノとエンピツと
  • 03. 例 1  白い子ネコの“ミャーォ”(左手)
  • 04. 例 2  白い子ネコの“ミャーォ”(右手)
  • 05. 例 3  黒い子ネコの“ミャーォ”
  • 06. 例 4  黒い子ネコの“ミャーォ”
  • 07. ■【レッスン 2】B.T.を使って鍵盤の3つのポジションを見付けること
  • 08. B=ビューティフル(美) T=トーン(音)
  • 09. 1. キーの表面で
  • 10. 2. キーベッド(鍵盤の底)
  • 11. 3. アフタータッチ
  • 12. 例 5  右手
  • 13. 例 6  右手
  • 14. 例 7  左手
  • 15. 例 8  左手
  • 16. ■【レッスン 3】宇宙からのささやき
  • 17. 例 9  宇宙からのささやき
  • 18. 例10  地球からの返事
  • 19. 例11  星のワルツ
  • 20. ■【レッスン 4】大きな地球の音
  • 21. 例12  B.T.を使ってf(フォルテ)で弾く
  • 22. 例13  B.T.を使って左手だけで動きを感じて、ワクワクして
  • 23. ■【レッスン 5】地球から宇宙へ、そして再び地球へ
  • 24. 例14  山頂へ向かって
  • 25. 例15  登頂に成功
  • 26. 例16  シュラグス アンド ハグス(イヤイヤと抱っこ)
  • 27. 例17  顔を赤らめて
  • 28. 例18  私の親友
  • 29. ■【レッスン 6】聖堂のドーム
  • 30. 鍵盤の上で聖堂のドームを作る
  • 31. 魔法にかかったように、手のひら全体が美しい聖堂のドームのようなアーチ型になりました。
  • 32. お友だちの鉛筆を使わないで作る聖堂のドーム
  • 33. ■【レッスン 7】パンケーキと聖堂のドーム
  • 34. 例19a  音を出さずに
  • 35. 例19b  音を出さずに
  • 36. 例20a  いろいろなパンケーキ
  • 37. 例20b  いろいろなパンケーキ
  • 38. 例20c  いろいろなパンケーキ
  • 39. 例20d  いろいろなパンケーキ
  • 40. 例21  東洋風パンケーキ
  • 41. ■【レッスン 8】のばして、曲げて
  • 42. 例22  ネコはこうしてなでるのよ
  • 43. 例23  ムーンウォーク
  • 44. ■【レッスン 9】バネの利いた弾力のある指
  • 45. 例24  悲しみ
  • 46. 例25  遠い昔の日
  • 47. 例26  跳んで、跳んで、休んで
  • 48. 例27  イルカのワルツ
  • 49. ■【レッスン10】“かぎをかけられた”ビティとB.T.
  • 50. 第2関節(真中の関節)をビティにひっかける
  • 51. 第1関節でぶら下がる
  • 52. 第1関節を支えて弾く
  • 53. 例28  恥ずかしがりやのこだま
  • 54. 例29  はめ込み細工
  • 55. 例30  ためらい
  • 56. 例31  嘆きは波のように
  • 57. ■【レッスン11】新しい発見!−U字型
  • 58. ドームを開けたり閉めたり
  • 59. 例32  生意気
  • 60. 例33  さびしい大草原
  • 61. ■【レッスン12】上腕の動かし方としなやかな手首
  • 62. 例34a  左手の3の指のパンケーキをC(ド)の鍵盤上に
  • 63. 例34b  手を替えて、E(ミ)の鍵盤の表面を右手の3の指のパンケーキでさわる
  • 64. 例34c  弾かないでキーの表面にさわって
  • 65. 例34d  キーの表面にさわって
  • 66. 例34e  両手いっしょに、まだ音は出さないで
  • 67. ■【レッスン13】準備(整える)、スウィング、プレー(投げる)、フォロースルー
  • 68. ステップ 1:準備(整える)
  • 69. ステップ 2:スウィング
  • 70. ステップ 3:ボールを投げる
  • 71. ステップ 4:フォロースルー
  • 72. 例35a  準備(整える)
  • 73. 例35b  振り上げる(↑)
  • 74. 例35c  キーの中にストンとおとす(↓)
  • 75. 例35d  フォロースルー
  • 76. ■【レッスン14】上腕ロールを使って音を出す
  • 77. 例36a  準備−先を見て! パンケーキがキーにふれ
  • 78. 例36b  手首は少し上がり少し下がる−小枝が風にそよぐように
  • 79. 例37  とぎれるチャイムの音
  • 80. 例38  むかしあるとき
  • 81. 例39  12音のボナンザ 大当たり!
  • 82. ■休符の弾き方−鍵盤にさわって、離して
  • 83. 例40  休符のためのリズムたたき
  • 84. ■訳者あとがき
  • 85. [原著者]セイモア・バーンスタイン
  • 86. [訳者]青木裕子、青木礼子

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セイモア・バーンスタイン

ピアニスト、作曲家、教師、作家。1927年、アメリカ・ニュージャージー州・ニューアーク生まれ。独自の教育法は多くの音楽関係者から支持を得ており、80歳を過ぎた今もなお、マスタークラスや国際コンクールの審査員として精力的に活動。ピアニストとしては、1953年のニューヨークデビュー以来、ソロ・ピアニスト

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