スヴァンテ・アウグスト・アレニウス

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宇宙の始まり 史的に見たる科学的宇宙観の変遷

スヴァンテ・アウグスト・アレニウス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784807492268
ISBN 10 : 4807492268
フォーマット
出版社
発行年月
1992年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
301p;20X14

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 廃 さん

    世界各地の宇宙開闢の神話、宇宙に関する哲学的な考察、また太陽系の成り立ちに関する科学史的考察などからなる。科学哲学史的観点からも読める。特に、スピノザとスペンサーを引用しての虚無からの創造はないという説明は切り口が鋭い。  また、ギリシャ時代はさまざまな哲学者が活躍し自由な時代というイメージを抱きがちであるが、自説を唱えれば神への冒涜とされた哲学者はソクラテスだけではない、著者は中世の暗黒時代と並置する。これは直視したことのない観点だった。  その他にも興味深い内容に満ち、示唆に富む名著だと思う。

  • ともゑ さん

    人が宇宙について考え始めたのはいつからだろう。天文学、の前に創生神話から始まる。科学とは関係無いような話から入るけどそこが原点。興味・関心から科学は発展していく。

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