スメタナ(1824-1884)
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プロフィール

ベドジフ・スメタナ(またはベドルジハ・- / ベトルジヒ・-、チェコ語: Bedrich Smetana、1824年3月2日 - 1884年5月12日)は、チェコの作曲家・指揮者・ピアニスト。ドイツ語名、フリードリヒ・スメタナ (Friedrich Sm...

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商品ユーザーレビュー

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  • スメタナ生誕200年を記念しての発売。日本でも「わが...

    投稿日:2024/03/17

    スメタナ生誕200年を記念しての発売。日本でも「わが祖国」を特別な曲と考えておられる方も多いであろう。私もそのひとり。それぞれお気に入りの演奏がおありだろうからめったなことを言うべきではないと思うのだが、それでもビシュコフ/チェコ・フィルの演奏は同曲最高のもののひとつに数えられると思う。個人的にはダントツのトップ。「ヴィシェフラド」で既に泣いてしまった。どちらかといえば前奏曲的位置のこの曲からこれだけ壮大で愛情いっぱいの演奏を聴いたことがないのだ。次の「モルダウ」でも冒頭フルートの絡みの美しさ!ビシュコフは外連味を排して遅めのテンポで音楽を進めるが、ティンパニの凄いクレッシェンド、内声の充実など優れた点を挙げたらきりがないほどだ。ここぞという場面での迫力も凄い。そしてチェコ・フィルのなんという素晴らしさ。この演奏が聴けて本当に幸せだ。このコンビはドヴォルザークもやってほしいし、ブラームスもブルックナーも聴きたい。ペンタトンの録音は今回も大優秀。

    フォアグラ さん

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  • こういう演奏が出てくるから、クラシックはやめられな...

    投稿日:2023/03/15

    こういう演奏が出てくるから、クラシックはやめられない。間違いなく、これは名盤である。昔、誰かがよく使ってたフレーズに「血の滴るような」みたいな表現があったが、まさにそれである。とにかく、聴けばわかるのだが、まずはヴィシェフラットの最後のしみじみ感がすごい。モルダウ(やっぱりこの呼び方がなじむ)は前奏の木管がチャーミングで、チェロが入ってテーマが鳴るとそれだけで泣きそうになる。こういう演奏を「心がこもる」というのだ。中間部のホルンもすごい。徹頭徹尾じっくり歌うのが堪らない。次のシャールカも冒頭からよくここまで出来る、と感嘆する。4:50くらいの盛り上げも素晴らしい。曲の終わりに向けての畳み込みは頭がさがる。4曲目も強く主張するところと柔らかく演奏するところのニュアンスがの差が素晴らしい。それでも、もしかしたら、このディスクの白眉、クライマックスはターボルかもしれない。怖いくらい冷静に始まり、響きを凝縮させて、心の内側に響かせるような音楽。そうだ、これはケーゲルのアリアと同じ種類の音楽だ。切なさとかそういう感情を音楽に最大限押し込める音楽。つらくもあり救われる音楽でもある。ブラニークはある意味余裕がある。曲が曲だけに従来からも深く踏み込んだ演奏は多々ある。だからこそルクスはもちろん踏み込むが、全身全霊というよりは、やや客観視している。それが我が祖国の締め、として効いてくる。イケイケだけでは、ダメなのだ。最後に来てあえて引く、これが本当に曲を大きく見せる。許教授のみならず、この曲が大好きなサイトの管理人も絶賛するこのディスク。我が祖国、が好きであろうとなかろうと、このディスクを聴かないと間違いなく損をする。 最後に、全曲聴き終わって、このジャケ写を見たら、泣けてきた。 我が祖国は時空を越え、永遠なのだ。 本当に素晴らしいディスクだ。心から感謝したい。

    てつ さん

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  • ベドルジハ・スメタナ唯一の交響曲、『祝典交響曲』と...

    投稿日:2023/11/12

    ベドルジハ・スメタナ唯一の交響曲、『祝典交響曲』と『売られた花嫁』からオーケストラナンバーを収録したCD。 ダレル・アン指揮、ベルリン放送交響楽団による演奏で収録されています。 祝典交響曲は珍しい作品ですが、録音はそこそこあり、スプラフォンのシェイナ盤が決定盤と言えそうです。 ナクソス系列ではマルコポーロに録音されたツァグロセク盤もありますが、満を持してナクソスに登場したアンの演奏は機能性を重視したバランスの良い純音楽的な聴きやすい演奏と言えるでしょうか。 民族的な3楽章は思いのほかサラリと流れるのでこの辺りで好みはわかれそうですが、これはこれで良い。 売られた花嫁は、序曲、ポルカ、フリアント、道化師の踊りを収録しています。 これらは何人もの指揮者が録音しており特筆した名演ではありません。 しかし、演奏自体は良く整えられていますし、フリアントはなかなかです。 2015年録音との事ですが、CDのジャケットには2016年録音とあります。 正いのはどちらか分かりませんが、音質は綺麗です。

    レインボー さん

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