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【中古:盤質A】 『わが祖国』全曲 小林研一郎&チェコ・フィル(2002年ライヴ)

スメタナ(1824-1884)

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A
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
COBO4321
レーベル
日本
フォーマット
DVD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

日本人初の快挙!大きな感動を呼んだ話題のコンサートをまるまる収録。
小林研一郎&チェコ・フィル
《プラハの春オープニング・コンサート2002》

●“炎のコバケン”こと小林研一郎が、伝統ある音楽祭のオープニング・コンサートに登場。名門チェコ・フィルを振った感動のライヴ映像。
●チェコの国際的音楽祭「プラハの春」は毎年、同国の大作曲家スメタナの命日である5月12日に、大統領臨席のもと、彼の代表作「わが祖国」の演奏で幕を開けます。
●交響詩「モルダウ」を含む全6曲からなる連作交響詩は、チェコの“第2の国歌”ともいえる作品で、長らく歴代のチェコを代表する巨匠たちが、オープニング・コンサートの指揮者を務めてきました。
●ヨーロッパ人以外の指揮者が、このオープニング・コンサートを振ったのは、もちろん小林研一郎が初めて。終演後の熱狂的な「ブラヴォー」の声と、会場総立ちのスタンディング・オベーションで、この夜の圧倒的な成功に立ち会うことができます。

小林研一郎
⇒ハンガリー国立交響楽団音楽総監督を経て現在、チェコ・フィル常任客演指揮者、ハンガリー国立フィル桂冠指揮者、ネザーランド・フィル首席客演指揮者を兼務。数々の主要なオーケストラのポストを歴任してきた日本では、日本フィル常任指揮者、名古屋フィル音楽監督を兼務する一方で、東京藝術大学教授として後進の指導にも手腕を振るっています。
⇒朝比奈隆亡き後、もっともカリスマ的な人気を誇る指揮者で、巨匠への道を歩む唯一の存在とも言われています。この2002年の「プラハの春」の成功は、小澤征爾のウィーン・フィル/ニュー・イヤー・コンサート登場に続く、日本人演奏家による快挙とたたえられました。
⇒キャニオン・クラシックによって行なわれた同曲のレコーディングは1997年のもので、この映像とは別の音源です。

■スメタナ:連作交響詩「わが祖国」(全曲)
小林研一郎(指揮)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

収録:2002年5月12日、プラハ、スメタナホール(ライヴ)
画面:カラー/スタンダードサイズ
音声:リニアPCMステレオ
収録時間:90分
記録方式:片面2層

収録曲   

  • 01. 連作交響詩「わが祖国」(全曲)

総合評価

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かつてNHKBSで放送された演奏。私はカセッ...

投稿日:2012/11/25 (日)

かつてNHKBSで放送された演奏。私はカセットにダビングし、車の中で耳にたこができるまで聴きました。小林いわく「私たちのベストを尽くした演奏をお聴きいただけることを大変幸せに思います。」その言葉のとおり、熱くエネルギッシュで、どこを切っても血の吹き出る演奏です。勢い余って前後の整合性に破綻のあるところもありますが、「だからいい」と思わせるのはさすがコバケン。ターボル、ブラニークさえも濃密に表現し、私はこの2曲の意味をこの演奏で初めて理解できました。勿論、終演後はブラボーと大歓声の嵐。演奏とは、ただ音楽を奏でるだけではなく、感動を分かち合う行為であることがわかります。

広島のパヴァンヌ さん | 広島県 | 不明

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先日N響エリシュカさん指揮の演奏会に接し...

投稿日:2009/02/13 (金)

先日N響エリシュカさん指揮の演奏会に接し、その感動覚めやらぬ中久しぶりに視聴したが、この演奏もなかなか捨てがたい。昨年3月札響を振ったコバケン先生も素晴らしかったが、このプラハでのコバケンもチェコフィルを掌中に収め、このお家芸の曲をさらに熱気あるものに高めている。

安曇野のカラヤン さん | 長野県安曇野市 | 不明

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指揮者は正面下からのショットのみで、指揮...

投稿日:2007/08/28 (火)

指揮者は正面下からのショットのみで、指揮者よりは、オケの各パートに焦点を合わせた映像。しかし、小林の精力的な動きは十分捉えられている。音は非常によく、スタジオ録りのCD盤に負けていない。肝心の演奏は、ライヴの臨場感も手伝って、非常に良い出来と思う。直後の「ブラボー」は、まあ、確かに日本語丸出しで、確信犯だろう。

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

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