ストラヴィンスキー(1882-1971)

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DVD 輸入盤

『火の鳥』全曲、ベルク、ドビュッシー ブーレーズ&シカゴ交響楽団、シェーファー(S)

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2050146
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

ムジーク・トリエンナーレ・ケルン2000
ピエール・ブーレーズ&シカゴ交響楽団

TDKコアからリリースされていた商品と同じ映像より。現代音楽祭『ムジーク・トリエンナーレ・ケルン2000』におけるライヴ映像で、ブーレーズがシカゴ響とともに十八番であるドビュッシーやストラヴィンスキーをしています。人気ソプラノ、シェーファーの参加も見逃せません。

ベルク:
・歌劇『ルル』からの5つの交響的小品より
 第2曲『オスティナート』
 第3曲『ルルの歌』
 第4曲『変奏曲』
 第5番『アダージョ』

ドビュッシー:
・ボードレールによる5つの詩〜「噴水」
・ヴィヨンによる3つのバラード
 「恋人にささげたヴィヨンのバラード」
 「ヴィヨンが聖母に祈るため母の願いによって作ったバラード」
 「パリの女のバラード」

ストラヴィンスキー:
・『火の鳥』全曲[1910年版]

クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)
シカゴ交響楽団
ピエール・ブーレーズ(指揮)

収録:2000年4月25&26日、ケルン・フィルハーモニー大ホール[ライヴ]

収録時間:91分
画面:カラー、16:9(ワイド)
音声:Dolby Digital 5.1、DTS 5.1、LPCM Stereo
字幕:英・独・仏語
NTSC
Region All

ユーザーレビュー

総合評価

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コンサートは、グレイトアメリカンズに入っ...

投稿日:2021/02/15 (月)

コンサートは、グレイトアメリカンズに入っていたので、2重買かと思ったが、 グレイトアメリカンズに入っていない、「ブーレーズ、バレンボイム20世紀の音楽を語る」が日本語訳もあり、秀逸。是非、御一見を!

kazu1949 さん | 神奈川県 | 不明

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ライヴ収録なので過剰な期待はしない方が良...

投稿日:2005/10/02 (日)

ライヴ収録なので過剰な期待はしない方が良い。金管を中心にバランスがいまいちな箇所が多く、とりわけベルクはもっさりした印象。《火の鳥》では一部の木管のベタついた歌い方が全く好みに合わないが、演奏全体としては、徹底して抽象的な音の伽藍を構築する様がいかにも最近のブーレーズらしく、現代のオーケストラ演奏の極北として価値ある記録だ。が、意外にも一番気に入ったのは《ヴィヨンのバラード》で、シェーファーの透明で芯の強い声に肩の力が抜けていながらクリアな伴奏が重なる様は最近のA.R.トーマスの作品を思い起こさせた。

un portrait de PB さん | 東京都 | 不明

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以前からシカゴ響のルル組曲が一度聴いてみ...

投稿日:2002/07/25 (木)

以前からシカゴ響のルル組曲が一度聴いてみたいと思っていて発売まで大変楽しみにしていたが、今回第一曲目のロンドが入っていないのに疑問を感じてしまった(なぜだ?他の曲に比べ、あまりに調性的過ぎたためか)。技術的にしても完成度は確かに高いが、私は同じアメリカのオケ、ニューヨーク・フィル(マズア指揮のテルデック盤)の方を評価する。今のところこれが技術的に最高で迫力が格段に違う。他にシューマン、ストラビンスキーがカップリングされているが、火の鳥は流石にうまい!

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