ストラヴィンスキー(1882-1971)

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CD 輸入盤

『春の祭典』『ロシアの復活祭』『だったん人の踊り』『スペイン奇想曲』ほか モントゥー&ボストン響、サンフランシスコ響

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GHCD2342
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

激しく荒れ狂う"春の祭典" !
ピエール・モントゥーのライヴ録音が登場!

ピエール・モントゥー〜ライヴ・レコーディングス1943−1957

20世紀を代表する最も偉大なフランス人指揮者の1人ピエール・モントゥーが率いたアメリカの2つのオーケストラ、サンフランシスコ響&ボストン響とのロシアン・プログラムが登場!
 1913年にパリのシャンゼリゼ劇場でディアギレフ&ロシア・バレエ団により初演が行われ、かの有名な大騒動を巻き起こしたストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』で指揮を担当したモントゥー。
 モントゥーがトップクラスのオーケストラへと育て上げたボストン響とサンフランシスコ響を振り、1943年から1957年にかけて放送用音源として収録されたユニークなロシアン・プログラムの中で特筆すべきは、やはり『春の祭典』。
 初演者モントゥーの魔法のようなタクト捌きによってボストン響が表現する荒れ狂う強烈なバーバリズムや、戦慄すら覚える不気味な雰囲気は『春の祭典』が描く異教徒の儀式そのもの。
 また厳粛な雰囲気や豊かな色彩感、躍動するリズムが巧みに生み出されているリムスキー=コルサコフとボロディンもモントゥーの豊富な経験の賜物である。ちなみにリマスターは、ギルド・ヒストリカルでお馴染みのピーター・レイノルズによるもの。(東京エムプラス)

・リムスキー=コルサコフ:序曲『ロシアの復活祭』Op.36
 サンフランシスコ交響楽団
 録音:1952年4月13日(モノラル)

・リムスキー=コルサコフ:歌劇『クリスマス・イヴ』より「クリスマスの夜」
 サンフランシスコ交響楽団
 録音:1943年12月19日(モノラル)

・リムスキー=コルサコフ:『スペイン奇想曲』Op.34
 サンフランシスコ交響楽団
 録音:1952年3月2日(モノラル)

・ボロディン:歌劇『イーゴリ公』より「だったん人の踊り」
 サンフランシスコ交響楽団
 録音:1951年12月23日(モノラル)

・ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』
 ボストン交響楽団
 録音:1957年4月12日(モノラル)

 ピエール・モントゥー(指揮)

収録曲   

  • 01. RIMSKY-KORSAKOV Russian Easter Festival Overture, Op. 36 (recorded 'live' 13 April 1952) [9:29]
  • 02. RIMSKY-KORSAKOV Christmas Night from ‘Christmas Eve’ (recorded 'live' 19 December 1943) [14:00]
  • 03. RIMSKY-KORSAKOV Capriccio espagnol, Op. 34 (recorded 'live' 2 March 1952) [14:09]
  • 04. BORODIN Polovtsian Dances – ‘Prince Igor’ (recorded 'live' 23 December 1951) [8:37]
  • 05. STRAVINSKY The Rite of Spring (Le sacre du printemps) Part I(recorded 'live' 12 April 1957) [14:24]
  • 06. STRAVINSKY The Rite of Spring (Le sacre du printemps) Part II(recorded 'live' 12 April 1957) [16:10]

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