スティーブン・プレスフィールド

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やりとげる力

スティーブン・プレスフィールド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480863829
ISBN 10 : 4480863826
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,219p

内容詳細

何かをやりとげる際の最大の敵は、自分の中にある「レジスタンス」。心に生じる恐れや不安、怠け心といった障害だ。それらを克服し、精神力を身に付け、創造性の扉を開こう。自分を最大限に生かすための1冊。

【著者紹介】
スティーヴン・プレスフィールド : 作家、脚本家。ロサンゼルス在住

宇佐和通 : 1962年東京生まれ。東京国際大学卒。南オレゴン大学にてビジネスコース修了。ホテル、商社を経て通信社に勤務の後、翻訳家・ノンフィクションライターとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kubottar さん

    ただの自己啓発書だと思って読み始めたが、いい意味で期待を裏切られた。人は何かをやろうと思っても中々できない。それはレジスタンスと呼ぶ己の中の抵抗勢力のせいだとする説明は面白かった。何かを始める時、友人知人からは「お前には無理だ」「今から始めても遅すぎる」等、ネガティブなことを言われるがそれを覚えてる自分の中のレジスタンスをなんとかしなきゃならない。

  • カズユキ さん

    タイトルに惹かれて読みました。 著者さんはなりたい自分になろうとする時の内なる障害を「レジスタンス」と表現し、対処法等を詳しく解説してくれています。 なかでも脚本を担当した映画が当たらなかった時のエピソードが特に印象にのこっています。  「死んでも辞めない」覚悟を持って、私も日々生きたいですね。

  • dexter4620 さん

    9年ぶり2度目の読了。前回同様にレジスタンスの考え方や、プロとしての生き方に共感。まずは椅子に座ること。神様の力を借りるという考え方も、以前に比べて理解できるようになってきました。

  • i さん

    筆者は友人や家族に頼ってはいけないと冷たく読者を突き放す。 しかしそれは彼の愛ある鞭でもある。 一人で生き抜くという強さを身につけて初めて敵と戦えるのだ。 本筋ではないが彼は原理主義者を非難することはできないという。それは私も全く同感である(罪を償わなくてもいいという意味ではない)。生まれた環境が違っただけであって人生に絶望してしまうような境遇を味わっていたら誰でもそちら側の人間になってしまう可能性はあるのだ。 さて、私も内なる敵と戦って授業に出るとするか。

  • ぴよよ さん

    スピリチュアル的な話が多過ぎて全く共感できなかった。会社の本なので、自分で買った本ではなかったことだけが救い……

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