ジブリの教科書 10 もののけ姫 文春ジブリ文庫

スタジオジブリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784168120091
ISBN 10 : 4168120090
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
286p;16

内容詳細

生物学者の福岡伸一さんをナビゲーターに迎え、宮崎駿監督が構想16年、制作に3年をかけた超大作の魅力を読み解く!

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読書メーターレビュー

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  • はるき さん

     「もののけ姫」の中に、深遠なテーマを見出す人は沢山いる。そういう話も興味深く聞きますが、私はただ、強くて美しいサンの生きざまに惚れます。

  • 非日常口 さん

    小松和彦さん、永田紅さん、小口雅史さん、網野善彦さんのテクストがそれぞれ時代背景を改めて垣間見ることができる。作中に「あれってなんなの?」と思うものや出来事への仮説も提示されていて面白い。制作秘話や美しい背景の裏話など、クリエイター目線の対話も面白かった。私自身学生時代に、映像分析で面白がって歴史の本や網野善彦さんのテクストに目を向けるキッカケになったのが「もののけ姫」。中学時代に映画館に行き、今も再放送するたびにまた別のところが気になって調べたりして、自分の勉強不足を確認する指標のひとつがこの作品。。

  • たまきら さん

    夫が録画してくれたので見ようとしたら、娘さんが拒否反応。なんと学童で先日見てすごく恐かったんだそうです。ははあ、しばらく一人でトイレに行けなかったのはもしかして…とおかしくなり、本ならいいのではと借りてみました。怖い怖いと言いながら一緒に読み進め、その後神という存在について数時間意見交換。つかれた…もののけ姫め。

  • はるき さん

     もののけ「姫」である所に惹かれる。美しく、強く、気高い女の子。宮崎駿作品の女性に対する敬意の在り方は、大人になった今こそ痺れる。

  • パンジャビ さん

    宮崎アニメフィーバー中。こんなシリーズ出てたなんて知らなかったよ。「アシタカせっ記」の曲を聞いて熱が再燃したので、久石さんの記事を真っ先に読んだ。今までにない大規模編成のオケだったのか!納得の重厚感。電子音やタブラ等も効いてたしなー尺八とかにしなかった久石さん天才。照葉樹林文化の解説も分かりやすく、タイトルがアシタカせっ記ともののけ姫で拮抗したのは初耳。でも、アシタカせっ記だと宮崎さんの造語への想いを解説してもらわないと分からないから(この本読んで初めて知ったし)鈴木Pの判断は流石や。続きはコメントへ

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