スコット・バークン

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マイクロソフトを辞めて、オフィスのない会社で働いてみた

スコット・バークン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784105068318
ISBN 10 : 4105068318
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
299p;20

内容詳細

世界的企業の元管理職が、オフィスのないベンチャーで最強チームづくりに挑む。パソコン一台あれば世界中すべてが仕事場となり、いつでも好きな時間に働くことができる。夢の「リモートオフィス」は本当に機能するのか? 社員管理術は、コミュニケーション術は、信頼関係を作り上げるには、危機管理術は、プロジェクトが暗礁に乗り上げたら――その虚実を体験的に検証。「仕事の未来」を考える。

【著者紹介】
スコット・バークン : マイクロソフトの元マネジャーで、経営コンサルタントとして、すでに著作も4冊ある。トラフィックの多さで全世界15位以内に入るブログ・サービス「ワードプレス・ドットコム」の運営会社である「オートマティック」のチームリーダーに就任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kentaro さん

    オートマティックで働くメンバーは、職場の同僚ではあるものの、いっしょに集まる機会は1年に数回程度で、ほとんどの時間はおのおのオンラインで働いていた。勤務場所の制約がないため、オートマティックは世界最高レベルの人材を、居住地に関係なく雇うことができる。リモート環境では社員が自分自身の習慣をうまくコントロールできないと生産的にはなれない。気が散るものと遠ざけて、規律正しくプロジェクトに取り組まなければならない。一番の心配は、社員と直接会って話せないという点だ。会話の才能で乗り越えてきた人はその強みが使えない。

  • Yuka M さん

    アマゾンで「The Best Books of 2013」Business & Investing部門で紹介された原書元マイクロソフトのマネジャーが、世界的に有名なワードプレス・ドットコムを運営するオートマティック社でオフィスがない未来型の働き方についての実体験を語る。

  • かめぴ さん

    面白〜。リモートオフィス、憧れるところは、ある。が、大変じゃないの?と斜めに思いながら読む。やっぱり出来る人は出来る。当たり前か。新入社員を鍛えるのならサポート部門。人は皆一対一で話すと別人になるは、おぉと頷く。これはチームリーダー、上司は読んどいて損はない。

  • Uzundk さん

    社内の文化の重要性。どんな方法論を持ってしても解決できない、現実の問題にはそういうものもある。他人がいくら上手く行ってるからと言って真似をしても、それらが馴染まない文化もあるということ。この本の舞台は、リモートだから上手くいく文化とやり方をもつ人達。その中に非リモートでの仕事の経験を持つ著者が実際に入って共通点と相違点をしり、更なる発展を試した記録である。 この会社の文化は、誰もが学び、積極的に同僚サポートし、見つけた不具合を素早く拾い改善を続けていく姿勢に現れている。

  • nobu23 さん

    マイクロソフトを辞めて、ワードプレスを開発している会社でマネージャーをやった人の話。2010年の頃の話だが、完全なリモートワーク環境が構築されていて、その中でどうやってうまくプロダクトを作っていくかの考察や奮闘が面白い。

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