ジーン・ゼラズニー

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マッキンゼー流図解の技術ワークブック

ジーン・ゼラズニー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492555439
ISBN 10 : 4492555439
フォーマット
出版社
発行年月
2005年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,123p

内容詳細

アメリカで20年にわたって読み継がれてきた『マッキンゼー流図解の技術』の第3弾。ワークブック形式を採用し、練習問題を解きながら、効果的な図表を作成するためのノウハウが身に付くよう構成。

【著者紹介】
ジーン・ゼラズニー : マッキンゼー・アンド・カンパニーのビジュアル・コミュニケーション・ディレクター。ビジュアル・プレゼンテーション、報告文書などの設計に関して、コンサルティングスタッフへのクリエイティブなアドバイスや作成支援を主に担当してきた。コミュニケーション戦略を立案する、ストーリーラインを構成する、データやコンセプトを解釈する、チャートやダイアグラムなどの作成に際して最適なビジュアルフォーマットを提案するといった仕事も守備範囲である。さらには、プレゼンテーションの際のストーリーボードのデザインやリハーサル訓練も指導してきた。また、全社的なコミュニケーションスキルのトレーニングプログラムの企画や指導も行なう。ビジネススクール等で行なうセミナーでは、ビジネス・プレゼンテーションを最大限に活用する方法を紹介している。アメリカ合衆国ではシカゴ、コロンビア、カーネル、ダーデン、ハーバード、ハース、ケロッグ、ミシガン、スローン、スタンフォード、タック、UCLA、ウォートン、ワシントンなど、ヨーロッパではINSEAD、ロンドン・ビジネススクール、オックスフォードなど、主要なビジネススクールで講義をしている

数江良一 : 1971年早稲田大学商学部卒業。日産自動車に入社。ノースウエスタン大学ケロッグ校でMBA取得後、ルイ・ヴィトン・ジャパンKKマーケティング・マネージャー、バカラ・パシフィックKK代表取締役専務、米タイメックス駐日代表を歴任。1997年にマーケティング・スコープ社を創業、企業向けの戦略研修を企画・実施する一方で、個人対象の経営塾BLTC(ビジネスリーダーズ・トレーニングキャンプ)を主宰

菅野誠二 : 早稲田大学法学部卒業。IMD経営学大学院MBA。ネスレ日本にて営業、ブランドマネジャー、マッキンゼーにて数々の大手企業へのコンサルティング、ブエナビスタ(ディズニーのビデオ部門)にてマーケティングディレクターを務める。ボナ・ヴィータ社を設立しベンチャー数社を支援する傍ら、コンサルティングとアクションラーニングを通じた企業変革に携わっている

大崎朋子 : フリーランスの翻訳家。日英仏。英語講師。青山学院大学文学部英米文学科卒業。翻訳会社オフィースジャンヌを設立。企業文書一般、契約書、プレゼン資料、マーケティングケースのほか、ガイドブック、劇場パンフレット、レストランメニュー、絵本など幅広く翻訳活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • めいけふ さん

    最高の答えはない本。ただし挙げられてる課題は明確に問題があり、マッキンゼー的にはこう答えるというもの。なのでだされているグラフなどは経営戦略や企画系のものが多く、そもそも見慣れないものもかなりあった。それでもどう思考するのかが見えるのでとても役に立つ。

  • sky-m さん

    演習は結構難しい。ひらめきも重要。

  • えばんす さん

    - データチャート作成の3STEP@メッセージを決める。A比較方法を見極める。割合、アイテム(項目・事項)順位、時系列、頻度分布、相関。Bチャートフォームを選ぶ。- チャート改善4APROACH@単純化A枚数増B視点Cクリエイティビティ- 情報のダブりをなくす。比較でグラフ2つなら真ん中に要素を配置するとか。- レンジコラムチャート。全体を100としてMAXとminの間でどのあたりに位置するのか。- 矢印には目線を導く効果あり。目線が泳ぐのを防ぐ。- 時には表をそのままにする。図が常に最適解とは限らない。

  • Ryosuke TAKEUCHI さん

    悪いチャートを提示されて改善案を考えるワークブック。正解に納得できないこともあるけど、人の好き好きってことだろうね。多くの改善案は妥当だった。

  • ozapin さん

    改善前改善後事例が載っているのは役に立つ

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