わすれないでね ずっとだいすき

ジーン・ウィリス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784097251859
ISBN 10 : 4097251856
フォーマット
出版社
発行年月
2022年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;23X27

内容詳細

すべてを忘れてしまったとき、最後に残るものは?人間にとっていちばん大切なことを教えてくれる本。認知症の家族の実話にもとづく物語。

【著者紹介】
ジーンウィリス : イギリス出身の作家。さまざまな職業を経て、広告代理店でコピーライターとして働く。5歳のときにはじめて自分の本を書き、最初の本は21歳のときに出版される。それ以来300冊以上の本を出版する人気作家となり、多くが世界中で翻訳されている

ラケル・カタリナ : スペイン出身のイラストレーター。マドリードで絵画を学び、現在、おもに児童書のために絵を描く。イタリア・ボローニャ国際絵本原画展や、メキシコ、ポルトガル、スペインの展覧会で展示をする候補に選ばれる

前田まゆみ : 絵本作家、翻訳家

筧裕介 : デザイナー、慶應義塾大学大学院特任教授。issue+design主宰。地域活性化や社会の課題を解決するプロジェクトに取り組む。おもなプロジェクトに、認知症の方が暮らしやすい社会を実現するための「認知症未来共創ハブ」がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • anne@灯れ松明の火 さん

    新着棚で。5歳の孫ジョージと、5分前のことを忘れてしまうキャサリンおばあちゃん。ジョージは、自分のことを忘れるおばあちゃんのことを、全く気にすることなく、大人でも出来ないような見事な対応をして、安心させる。タイトルを見て、どういう話か見当がつき、泣けてきそうという予想もつく。でも、読まずにいられない。読んでみて、ジョージの素晴らしさに胸打たれ、こんなふうに接することができれば、認知症を患った人はどんなに幸せだろうと思った。表紙が紅葉なので、今、読むのがオススメ。絵はラケル・カタリナさん、訳は前田まゆみさん

  • たーちゃん さん

    息子は「おばあちゃん忘れちゃっているのかぁ。」と言っていました。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《本屋》おばあちゃんが、認知症になってしまった。優しく寄り添う孫。素敵な話。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    【再読】大人のための絵本

  • ちみたんママ さん

    〈息子喰いつき度〉★★★☆☆ 〈私気に入り度〉★★★☆☆ 5歳のジョージと認知症の祖母の交流を描いた絵本。現実はこんなに美しくないだろうけど、ラストは私が泣きそうになりました。そもそも認知症を知らない7歳息子は「おばあちゃんが孫をわからなくなる病気」とは何か、よくわからないながらも望ましいことではないということは理解した様子。読後テレビ通話で、「おばあちゃん認知症にかかったことあるっ⁈」と母に問いかけ、母も私も大爆笑。

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