ジョー・キノーネス

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ハワード・ザ・ダック:アヒルの探偵物語

ジョー・キノーネス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796876544
ISBN 10 : 4796876545
フォーマット
発売日
2017年02月22日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
112p;26

内容詳細

“毛のないサル”が住む世界で私立探偵所を営む“しゃべるアヒル”のもとに珍しく客の姿が!張り切って調査に向かうハワードだったが、それはトラブルの始まりに過ぎなかった。ブラック・キャットの調査をするはずが、ひょんなことから宇宙規模の大事件に発展し、彼は超越的存在“コレクター”の手に落ちる。そこには“しゃべるアライグマ”ロケット・ラクーンも捕えられていて、協力して脱出することに…果たして、直立歩行する動物たちは、無事にコレクターから逃れることができるのか?他にも、老人による犯罪事件を調査したり、ドクター・ストレンジと共闘したり、イカれたハチャメチャ大冒険に巻き込まれる!しゃべるアヒルの運命やいかに…

【著者紹介】
チップ・ズダースキー : カナダの新聞社でイラストレーター/コラムニストとして活躍しつつ、コミック業界に進出。作画を担当した『セックス・クリミナルズ』(イメージ・コミックス)でアイズナー賞を受賞し、注目を集める

ジョー・キノーネス : 『FF』(マーベル・コミックス)や『ウェンズデー・コミックス:グリーンランタン』『バットマン66』(いずれもDCコミックス)を担当する

中沢俊介 : 翻訳家、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • fap さん

    マーベルの世界を縦横無尽に駆け回るアヒルの話。 あえて古い絵柄でキャラクターの歴史を描写している。 ような気がする。 毎回サイコロを降ってストーリーを決めているのかというぐらいの荒唐無稽さ。 なんだかんだでヒーローヒロインが集まるあたり、縁は異なもの味なもの。

  • 雷主 さん

    勘違いしまくるスパイディ、マジスパイディ ハワードとはもちろん、ジョニーとも仲良さそうにしててホッコリ 途中挟まれる短編もいい感じで好き!

  • Myrmidon さん

    ハワード、いいやつじゃん(笑)。なんつーか、DCの『ヒットマン』を2頭身でやってる感じかも。・・・違うかな。まあ、なんにせよこーゆーチンケな奴が「ちゃちな信義とちっぽけな良心」(byボトムズ)で頑張る話は好きです。

  • Nigerou03 さん

    私立探偵ハワード・ザ・ダックの活躍を描く作品。底本は2015年のもの。アートが綺麗かつポップで見やすく、またいろんなヒーロー達が出てくるため読んでいて楽しい。 人間社会の中で誠実に仕事をするハワードの姿が実に愛おしい。アメコミを通して癒しを求めている方は手にとってみるといいのではないだろうか。

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