ジョージ・ルーカス

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スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 講談社文庫

ジョージ・ルーカス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062932769
ISBN 10 : 4062932768
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
426p;15

内容詳細

伝説はここから始まった――。

遠い昔、ジェダイ騎士団が滅びて久しい時代。
平和だった銀河系は皇帝パルパティーン率いる銀河帝国の圧政下におかれ、人々は苦難の日々を送っていた。ある時、帝国に抵抗する少数勢力・反乱同盟軍の放ったスパイが、帝国の最終兵器宇宙要塞デス・スターの設計図を盗み出すことに成功する。奪還を命じられたダース・ベイダー卿は、同盟軍の指導者レイア姫の載った宇宙船を襲う。レイアは捕えられる直前に設計図と救援メッセージを2体のドロイドに託す。
惑星タトゥイーンに降り立ったドロイド、R2−D2とC−3POは、名もなき青年ルークと出会う。運命に導かれるように――。

【著者紹介】
ジョージ・ルーカス : 1944年、米国生まれ。南カリフォルニア大学で映画を学ぶ。’73年、自身の映画製作会社ルーカス・フィルムを立ち上げ、『アメリカン・グラフィティ』(’73)を監督。’77年『スター・ウォーズ』(現『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』)が世界的に大ヒットし、続編とともに映画界に多大な影響を与える。技術認証機関THXやSFXスタジオILMの設立など、技術面からも映画界に革新をもたらす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ねりわさび さん

    1976年に上梓されたルーカス原案小説を2015年に新たに翻訳した映画ノベライズ本。登場人物の細やかな心象風景やジャワ、タスケンレイダーなど脇役達の生態、宇宙船の設定などを描写しており映画の裏設定を読めて楽しい。映画に登場しないキャラクターも作中に出演しているところも興味深い。面白かったですね。

  • Yobata さん

    「フォースの覚醒」公開記念で講談社文庫から出ていたのを空港の売店で見つけたので衝動買いwエピソードW「新たなる希望」のノベライズ。銀河帝国の宇宙要塞デス・スターの極秘設計図を巡り、ルークがジェダイの騎士へと旅立つルーク編の1話。450頁弱と結構忠実で濃厚なノベライズに仕上がってたね。でもルーク編のW〜Yより、アナキンのT〜Vの方が好きでよく見たので、あんま覚えてなかったなwルークにレイア,ハンソロ,チューバッカと反乱軍派はまだ揃ったばかり。帝国軍との戦いはこれからだね。やっぱりダースベイダー格好いいねw→

  • Musa(ムサ) さん

    スター・ウォーズシリーズの記念すべき第一作の小説版。映画に先んじてルーカス監督自身が書き上げた小説であり、映画化にあたり変更になったり削られたりした要素がそのまま残されており、ファンにとっては押さえておきたい一冊と言えそうです。

  • ウチケン さん

    『ローグ・ワン』を観た後、帰宅後(DVDも観たが)直ぐに手に取った。ともすれば今までR2-D2に設計図が隠されていた事を忘れてしまい、ルークの冒険譚に夢中になりがちだったのだが、命を懸けて奪った情報の取り扱いに視点を移してみると実に面白い。砂の惑星に放り出され、ジャワに捕まり、売り飛ばされ、夜逃げ〜中略〜ファルコン号であろうことかデススターに逆戻り。脱出するも追跡され反乱軍を窮地に陥れる。でも結果は皆の知っての通り。これは希望というよりも紙一重の好運の物語でした。

  • ニゴディー さん

    エピソード4の映画は何度か観てるけど毎回内容を覚えてない。 観ててもよく訳がわからないことが多いまま終わってる印象。 おそらくそんなに興味を持って観てなかったんだろうけど。 今回小説版を読んでみてようやく理解できた気がする。 内容は結構シンプルだったのね。 次に映画版を観れば理解できるだろうと思えた。 全く予備知識が無い状態で小説版だけ読んでも理解できないだろうし、映画→小説→映画ってのが個人的には良いのかも。 そうまでして楽しもうとする必要はないのかも知れないけど。

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